先日都内で開催された、『ブレイキング・バッド』と『ベター・コール・ソウル』の合同クリスマスパーティーを取材してきました! この日のためにクリエイターであるヴィンス・ギリガンから届いたビデオメッセージをはじめ、盛りだくさんの内容で楽しい一夜となりました。
会場に集まってくださったのは、熱心なファンの方々ばかり。少しお話を伺ってみると、「『ブレイキング・バッド』が好きなので、埼玉からやってきました」、「『ブレイキング・バッド』も『ベター・コール・ソウル』も全話観ていて、今日はみなさんと一緒に楽しむために来ました」、「ソウルもいいけど、マイクが大好き!」といった熱い思いを披露してくださいました。
そして今回も出ました! ソウル、マイク、そしてヴィンス・ギリガンのお面は、ソニー・ピクチャーズ エンタテインメントのみなさんによる手作り。『ベター・コール・ソウル』第1話の上映会後に行われた記念写真で使用されただけでなく、お土産としてプレゼントされました。ウォルターやジェシーのお面が登場した前回に続き、ファンのみなさんに大好評でした。
さらに、『ブレイキング・バッド』の撮影で使用された衣装や小道具の展示もあり、みなさん大興奮。特に、ウォルター・ホワイト役のブライアン・クランストンが実際に身に着けていた黄色いメタスーツは、多くの方が間近でご覧になったり写真に撮ったりされていました。
その後は、番組のTシャツやフィギュアといった豪華賞品を懸けてのビンゴ大会を開催。『ベター・コール・ソウル』の第10話に出てきたビンゴの会場風に飾りつけられた部屋では、あのシーンでのソウル(ジミー)のように、出てきた玉の番号を読み上げる際に「G55! Gといえばゴメス!...ゴメスの55~!」などとアルファべットに単語を絡めて読み上げる声が響くという、ファン心をくすぐる仕掛けもありました。
また、ふるまわれた食べ物も、ピザ、チキン、シナボンといった、番組に関連したものばかり。
細部まで非常にこだわって製作されている『ブレイキング・バッド』や『ベター・コール・ソウル』の本編と同じく、スタッフの心づくしの数々が見られたパーティーに、みなさん大満足のご様子でした。
『ブレイキング・バッド』全シーズン、『ベター・コール・ソウル』シーズン1は、いずれも大好評レンタル/発売中。
Photo:『ブレイキング・バッド』『ベター・コール・ソウル』合同クリスマスパーティー
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