『スター・ウォーズ』8作目の日本公開日が決定!

昨年12月に公開されると、史上最速となる53日間で全世界通算20億ドルを稼ぎ出した『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』。それに続くシリーズ8作目、『Star Wars: Episode VIII(仮題)』の日本公開日が発表された。

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先月、撮影が開始されると同時に、新たなキャストの参加も明かされていた本作は、2017年12月15日(金)の全米公開が決まっていたが、同日に全世界同時公開となることがこの度決定した。

この8作目に新たに出演するのは、アカデミー賞俳優のベニチオ・デル・トロ(『トラフィック』)、2度のアカデミー賞ノミネート経験を誇るローラ・ダーン(『わたしに会うまでの1600キロ』)、新人ケリー・マリー・トランの3人。それぞれの役どころは明かされていないが、ベニチオは悪役を演じるという噂もある。

彼ら3人のほかには、引き続き、デイジー・リドリー(レイ役)、ジョン・ボイエガ(フィン役)、アダム・ドライバー(カイロ・レン役)、オスカー・アイザック(ポー役)、マーク・ハミル(ルーク役)、キャリー・フィッシャー(レイア役)、アンソニー・ダニエルズ(C-3PO役)などが出演する。

また、8作目の公開日決定に合わせて、『〜フォースの覚醒』が日本では3月25日(金)をもって上映終了となることも決まった(劇場により順次上映は終了)。つまり、10年ぶりの新作であり、新たな三部作の幕開けとなるシリーズ7作目を劇場で鑑賞できるのは残り23日間となる。通常の2D/3D上映に加え、4DX、MX4D、IMAX3Dなど異なる上映方式で「スター・ウォーズ」の世界をあらためて鑑賞するファンも多い。大スクリーンでの興奮をもう一度味わいたい方や、見逃していた方は劇場へお急ぎを!(海外ドラマNAVI)

Photo:『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』
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