全米視聴率ランキングのトップ10（ニールセン調べ）が発表された。順位は以下の通り。
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1．『THE OSCARS』（ABC）
2．『LIVE FROM THE RED CARPET3』（ABC）
3．『NCIS ～ネイビー犯罪捜査班』（CBS）
4．『ビッグバン★セオリー ギークなボクらの恋愛法則』（CBS）
5．『LIVE FROM THE RED CARPET2』（ABC）
6．『NCIS：ニューオーリンズ』（CBS）
7．『LIVE FROM THE RED CARPET1』（ABC）
8．『ブルーブラッド』（CBS）
9．『SCORPION／スコーピオン』（CBS）
10．『NCIS：LA ～極秘潜入捜査班』（CBS）
今回発表されたのは、2月22日（月）の週。28日（日）に開催された第88回アカデミー賞授賞式と、その直前に行われたレッドカーペット中継が、それぞれ3442万5000人、2228万4000人と圧倒的な視聴者数を獲得してトップ2を占めた。開催前はダイバーシティ（多様性）の欠如をめぐりボイコットを呼びかける動きも一部で起きていたものの、やはり映画の祭典に対する国民の関心は高かったようだ。
アカデミー賞関連以外では、『NCIS』シリーズが3本ともトップ10入りと相変わらず人気。そのほかにも『ビッグバン★セオリー』『ブルーブラッド』『SCORPION／スコーピオン』と、ドラマはすべてCBSが占める好調ぶりだ。（海外ドラマNAVI）
Photo：『NCIS ～ネイビー犯罪捜査班』
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