『X-MEN:アポカリプス』予告編をあのファミリーがハチャメチャ解説!

『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』(2011年)、『X-MEN:フューチャー&パスト』(2014年)に続く三部作完結編『X-MEN:アポカリプス』の公開に先駆けて、特別ゲストが解説する日本独自の予告編を紹介しよう。

舞台は1983年。文明の誕生以前から「神」として君臨し、数千年の眠りから目を覚ましたアポカリプスは、文明が間違った方向に発展したと考え、マグニートーら4人のミュータントを"黙示録の四騎士"として従えて新たな秩序をもたらそうとする。不穏な動きを察知したプロフェッサーXもアポカリプスに捕われる中、ミスティークを中心とした若いミュータントたちが、かつてない戦いに挑むことになる...。


今回到着した映像では、同作の予告編に続いて、主演作が公開中のあのデッドプールが登場。実はデッドプールは、『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』にも出演しているX-MENファミリー。このコーナーでは「デッドプールが教える『X-MEN:アポカリプス』トリビア」と題し、彼が予告編で見逃されがちな5つのポイントを紹介している。

「目覚めの悪いアポカリプスにプロフェッサーXがボコられる内容」などと、冒頭から過激でおちゃらけた"デットプール節"の数々が飛び出し、今回登場する新キャラクターと自身の相違点なども述べている。彼が解説する映像の説明書きも、そのコメント同様にハチャメチャなのでお見逃しなく!

デッドプールも注目する『X-MEN』三部作の完結編『X-MEN:アポカリプス』は、8月11日(木・祝)よりTOHOシネマズ スカラ座ほか全国ロードショー。

Photo:『X-MEN:アポカリプス』
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