『X-MEN』のキャラクターたちの若き日々を描く三部作、2011年の『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』、2014年の『X-MEN:フューチャー&パスト』に続く完結編『X-MEN:アポカリプス』。その公開に先駆けて、特別ゲストが解説する日本独自の予告編が届いた。
今回、X-MENの前に現れたのは、文明の誕生以前から「神」として君臨し、数千年の眠りから目を覚ましたアポカリプス。今ある世界を滅ぼして新たな世界を作り出そうとする彼と、マグニートーをはじめとした"黙示録の四騎士"を止めるため、ミスティークを中心とした若いミュータントたちが、かつてない戦いに挑むことになる。
到着した映像では、同作の予告編に続いて、主演作が公開中のあのデッドプールが登場。実は『ウルヴァリン:X-MEN ZERO』(2009年)にも出演と、X-MENファミリーの一員である彼が、勝手知ったる(?)家族について、予告編では見逃されがちな5つのポイントを紹介している...という体だが、実際は映画の中そのままに、過激でおちゃらけた"デットプール節"の数々が飛び出すことに。この映像は当サイトの編集部トピックス&動画/突撃レポートに掲載されているのでお見逃しなく!
デッドプールも注目する『X-MEN』三部作の完結編『X-MEN:アポカリプス』は、8月11日(木・祝)よりTOHOシネマズ スカラ座ほか全国ロードショー。(海外ドラマNAVI)
Photo:『X-MEN:アポカリプス』
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