『ブラインドスポット』、マーベル作品から二人をリクルート

昨年9月から放送が始まった全米でナンバー1ヒットを記録したクライムサスペンス『ブラインドスポット タトゥーの女』。そのシーズン2に、ルーク・ミッチェル(『エージェント・オブ・シールド』)とミシェル・ハード(『デアデビル』『ジェシカ・ジョーンズ』)がレギュラー出演することが分かった。英Digital Spyが報じている。

このニュースは、本作を制作するワーナーがサンディエゴで開催されたコミコンにて発表。『エージェント・オブ・シールド』で電力を操る能力を持つリンカーン・キャンベルを演じるルークと、『デアデビル』と『ジェシカ・ジョーンズ』で地方検事のサマンサ・レインズに扮するミシェルは、ともにマーベル・シネマティック・ユニバースで活躍するわけだが、今後は共演者として一緒に仕事をすることになった。このシーズン2では、『グッド・ワイフ』のアーチー・パンジャビがアメリカ国家安全保障局にある機密部署のリーダー役で出演することがすでに発表されている。

『ブラインドスポット』シーズン2は米NBCにて9月14日(水)より放送予定。(海外ドラマNAVI)

Photo:ミシェル・ハード
(C)Megan Ledger/www.HollywoodNewsWire.net