人間の美少女とヴァンパイアの兄弟が織りなす禁断の恋愛模様を描いた『ヴァンパイア・ダイアリーズ』は、本国アメリカで10月から始まるシーズン8でシリーズ終了となることが先日発表されたが、その最終シーズンにサラ役のトリスティン・メイズが復帰することが分かった。米TV Lineが報じている。
サルバトーレ家の子孫であるサラは、ステファン(ポール・ウェズレイ)を恨むエンゾ(マイケル・マラーキー)のターゲットとなり、シーズン6の最後に街を去っていた。彼女がどのような展開で再び街に戻ってくるのかは明かされていない。先月サンディエゴでのコミコンに登場したマット・ドノヴァン役のザック・ローリグのコメントによると、サラはマットと一緒に過ごしている可能性もあるようだ。
サラを演じるトリスティンは、米CBSのリブート版『冒険野郎マクガイバー』に主要キャラクターの一人、ライリー・デイヴィスとして出演することも決まっている。
シリーズ最終幕となる『ヴァンパイア・ダイアリーズ』シーズン8は、全16話構成で米CWにて10月21日(金)より放送予定。(海外ドラマNAVI)
Photo:『ヴァンパイア・ダイアリーズ』
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