『デスペラード』サルマ・ハエック、リオ五輪で走り幅跳びに出る従姉妹を激励!

女優として映画『デスペラード』や『フリーダ』に出演、さらに人気TVシリーズ『アグリー・ベティ』では製作総指揮を務めたサルマ・ハエックが、現在リオデジャネイロで開催中のオリンピックに走り幅跳びの選手として出場する従姉妹にエールを送った。米Peopleが伝えている。

画像共有サイトInstagramに従姉妹であるイヴォンヌ・トレビノ・ハエック選手の写真を投稿したサルマは、「オリンピックの走り幅跳びの競技にメキシコ代表で出場する従姉妹のイヴォンヌ・トレビノ・ハエック(私はまだ会ったことはないけど)を見ることをとても楽しみにしているわ」と、日本時間の今月17日に始まる陸上競技・走り幅跳びの予選に出場する親戚への応援メッセージを綴った。

スペインメディアのHola!によると、メキシコ代表として走り幅跳びのオリンピックに出場する女性はイヴォンヌが48年ぶりだという。

また、現在は女優として活躍しているサルマだが、彼女自身もかつてはアスリートで、体操のメキシコ代表チームに声を掛けられていたほどの実力者だったことを、New Zealand Heraldの取材で明かしていた。「オリンピックチームに入らないかと誘ってもらったの。でも、私はまだ8歳か9歳だったから父が断ったのよ。もしその話を受けていたら、私はメキシコシティにある全寮制の学校に移って、1日6時間から8時間もトレーニングしなければならなかったのよ」(海外ドラマNAVI)

Photo:サルマ・ハエック
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