『アリス・イン・ワンダーランド』、『チャーリーとチョコレート工場』など、常に世界中を魅了し続けているティム・バートン監督の待望の新作は『ミス・ぺレグリンと奇妙なこどもたち』。9月30日より全米にて公開されているが、見事初登場1位を獲得。バートン監督作品として、アメリカで初登場1位を獲得した7作目の作品となった。そしてついに、日本公開が2017年2月3日（金）に決定！ 更に、"ティム・バートン史上、最も奇妙な"予告編も解禁となった。
フロリダで生まれ育ったジェイク（エイサ・バターフィールド）は、周囲になじめない孤独な少年。そんな彼の唯一の理解者である祖父が謎めいた死を遂げた。祖父の遺言に従って小さな島を訪れたジェイクは、森の奥で古めかしい屋敷を発見。そこには、美しくも厳格なミス・ペレグリン（エヴァ・グリーン）と空中浮遊能力を持った少女や、いたずら好きな透明人間の男の子、常に一緒に行動する無口な双子、後頭部に鋭い歯を持つキュートな女の子など、まさに"キミョかわいい"（＝奇妙でかわいい）少年少女たちが住んでいた。やがて彼らと心を通わせ、夢のような時間を過ごしたジェイクは、自らに宿った、ある"力"に気づき、屋敷に迫る恐るべき脅威に立ち向かっていくのだった...。
サミュエル・L・ジャクソンからの「奇妙で夢のような魔法の世界へあなたをお連れします」という日本のファンへ向けてのメッセージからはじまる予告編は、"ハリウッドの魔法使い"バートン監督が、新しいワンダーランドへ誘う。
バートン監督が新たに描く、独創的かつミステリアスなファンタジーワールドは、人と"ちょっと違う"ことはステキなことで、「どんなに奇妙でも、ありのままの自分でいること」を肯定し、勇気付けてくれるユニークで暖かな世界観に溢れた素敵な世界。奇妙なこどもたちが、その個性をワン・アンド・オンリーの輝きに変える姿に、誰もが特別な愛おしさを覚えずにはいられない！
『ミス・ぺレグリンと奇妙なこどもたち』は2017年2月3日（金）より全国ロードショー。
Photo：『ミス・ぺレグリンと奇妙なこどもたち』
© 2016 Twentieth Century Fox
