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『セッション』マイルズ・テラー、『ドライヴ』監督によるAmazon新シリーズに主演!

2017年4月2日 ※本ページにはアフィリエイト広告が含まれます

映画『ダイバージェント』シリーズや『セッション』などに出演している人気俳優マイルズ・テラー。主に映画界で活躍している彼が、『ドライヴ』でカンヌ国際映画祭監督賞を受賞したニコラス・ウィンディング・レフン監督によるAmazon製作の新シリーズに主演することが分かった。米The Hollywood Reporterなどが報じている。

マイルズが主演するドラマシリーズは、ロサンゼルスに蔓延る犯罪を追うクライム・スリラー『Too Old to Die Young(原題)』。マイルズ演じる主人公マーティンは、勤務中に誤って相棒を射殺してしまった警察官。悲嘆に暮れる彼が殺し屋とヤクザ、メキシコの暗殺者やロシアのマフィアがあふれる界隈で、”サムライ”へと成長を遂げていく姿が描かれる作品だ。

マイルズは、「レフン監督の大ファンなんだ。だからAmazonのような会社とともに、本作のような作品で彼と一緒に仕事が出来る機会にワクワクしているよ」と、シリーズにかける意気込みをコメント。1シーズンが10話で構成されるシリーズは、今秋からロサンゼルスにて撮影開始予定。レフンは監督も務め、共同脚本&製作総指揮にはエド・ブルベイカー(『ウエストワールド』)を迎えることとなっている。

この他にも、声優としてアニメ映画『The Ark and the Aardvark(原題)』を現在収録中のマイルズは、実話をもとにした大火災を描く映画『Granite Mountain(原題)』とエイミー・シューマー(『GIRLS/ガールズ』)と共演する『Thank You for Your Service(原題)』が待機中。(海外ドラマNAVI)

Photo:マイルズ・テラー
©Mayuka Ishikawa / HollywoodNewsWire.net

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海外ドラマNAVI編集部

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