全米視聴率ランキングのトップ10(ニールセン調べ)が発表された。順位は以下の通り。
1.『NCIS ~ネイビー犯罪捜査班』(CBS)
 2.『アメリカン・ダンシングスター』(ABC)
 3.『BULL』(CBS)
 4.『NCIS:ニューオーリンズ』(CBS)
 5.『60 MINUTES』(CBS)
 6.『ザ・ヴォイス(月曜)』(NBC)
 7.『NCIS:LA ~極秘潜入捜査班』(CBS)
 8.『ザ・ヴォイス(火曜)』(NBC)
 9.『ビッグバン★セオリー ギークなボクらの恋愛法則』(CBS)
 10.『LITTLE BIG SHOTS』(NBC)
今回発表されたのは、4月17日(月)の週。前週トップだった『ビッグバン★セオリー ギークなボクらの恋愛法則』は再放送のため9位に下がったものの、NCISファミリーが揃い踏み。本家の『NCIS ~ネイビー犯罪捜査班』が1位、スピンオフの『NCIS:ニューオーリンズ』が4位、『NCIS:LA ~極秘潜入捜査班』が7位、さらには元『NCIS』の”トニー”ことマイケル・ウェザリーの主演ドラマ『BULL』が3位につけた。『BULL』は新作ドラマながらここまでに放送された19話すべてが視聴者数1000万人以上と、高い数字をキープしている。
また、2位をキープしたのは、ABCの人気リアリティ番組『アメリカン・ダンシングスター』。先日当サイトでも報じた、ヘザー・モリス(『Glee/グリー』)落選の回が対象となる次週の順位にも注目だ。(海外ドラマNAVI)
Photo:番組は違ってもいつまでもNCIS&CBSファミリー! ショーン・マーレイ、マイケル・ウェザリー、ブライアン・ディーツェン(左より)
 (C) Izumi Hasegawa/HollywoodNewsWire.net
 