『ブラックリスト』スピンオフ『ブラックリスト リデンプション』、12月に独占日本初放送!

アクション・サスペンス超大作『ブラックリスト』のスピンオフドラマ『ブラックリスト リデンプション』がスーパー!ドラマTVにて12月より独占日本初放送となることが決定した。

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このスピンオフで主役を務めるのは、本家の人気キャラクターであるトム・キーン。エリザベスの夫であり、国際的に暗躍する工作員という裏の顔を持つトムは、本家シーズン3の終盤で、生き別れた母親が実はレディントンのブラックリストに載っているスーザン・"スコティー"・ハーグレイヴだったことが明かされていた。そんな謎の多いトムが、本作ではスコティーの指揮の下、自分と妻の命を狙った暗殺者のソロモンなどとともに、母親の経営する会社、ハルシオン・イージス内の秘密傭兵組織で、政府が関与できない"裏の仕事"に挑む。組織に潜入しつつスコティーの陰謀を探るトム、スコティーの右腕ながらどこか信用しきれないソロモンなどがそれぞれの思惑を隠したまま、緊迫感あふれるチームプレイで危険な任務に挑む最強スパイアクション。『ミッション:インポッシブル』級のスケールと展開は必見だ。『ブラックリスト』ファンはもちろん、本家未見の人も楽しむことができる内容になっている。

トムをライアン・エッゴールド、スコティーをファムケ・ヤンセン、ソロモンをエディ・ガテギが引き続き演じるほか、ネズ・ローワン役のタウニー・サイプレスも再登場。また、本家に少しだけ姿を見せていたデュモント・デ・ソート役のアドリアン・マルティネス、ハワード・ハーグレイヴ役のテリー・オクィンもメインキャストに加わる。

妻エリザベス、娘アグネスとともに新しい生活をスタートしていた潜入工作員のトム・キーン。ある日、飛行機事故で死んだはずの父ハワードから連絡があり、トムの母親であるスコティーの会社内部に潜入し、スコティーの信頼を得て彼女の秘密を探ってほしいと告げられる。息子だと名乗らないままその会社の秘密傭兵組織"グレイ・マターズ"のメンバーとしてスコティーに雇われたトムは、エリザベスを殺しかけた相手であるマティアス・ソロモン、様々なスキルを要する有能な工作員のネズ・ローワン、サイバー操作によって不可能を可能にする天才ハッカーのデュモント・デ・ソートといった面々とともに誘拐されたCIAエージェントの救出に挑むが...。

最強の犯罪者集団が政府関与不能な陰謀に挑む最強のスパイアクション『ブラックリスト リデンプション』は、スーパー!ドラマTVにて12月よりスタート。詳しい放送日時は、決まり次第お伝えしたい。(海外ドラマNAVI)

Photo:『ブラックリスト リデンプション』
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