先日、放送から10周年記念を迎えた大ヒットドラマ『ブレイキング・バッド』で、ジェシー・ピンクマン役を演じたアーロン・ポール。もうすぐパパになる彼が、第一子を迎える喜びと準備について語っている。米ETが報じた
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『ブレイキング・バッド』のキャストが10周年をお祝い！
温厚な化学教師が、余命わずかと宣告されたことから、家族に遺産を残すためにドラッグ精製に手を染め、裏世界でのし上がっていく姿を描いた大ヒットドラマ『ブレイキング・バッド』。2008年1月20日より全米で放送された本作のスタート10周年を祝い、キャストがメッセージを寄せている。英Radio Timesが報じた。 【関連記事…
昨年9月に、妻でプロデューサーのローレン・ポールが妊娠したことを自身のInstagramで発表したアーロン。米トークショー『Jimmy Kimmel Live!（原題）』にゲスト出演した彼が、出産について助産婦から色々教わっていると明かした。
「はじめに心得ておかないといけないのは、絶対に”リラックスして”と”息をして”と妻に言わないってことなんだ。その言葉を口にしたら、ローレンに叩かれるって言われた。やっちゃいけないことを教わってるよ」と言い、妻の初めての出産に備えている様子。
お腹にいる赤ちゃんは女の子だとのことで、「今すぐに生まれてもおかしくないんだ。赤ちゃんが大好きだし、めちゃくちゃ嬉しくて仕方がないよ！」と、第一子の誕生が待ち切れないと付け加えていた。
そして娘が生まれた暁には、ファンに公の場で「ビッチ」と声を掛けられたら困るともコメント。『ブレイキング・バッド』で「Yo！Bitch（おい！ビッチ）」というのがジェシーの口癖で、彼を見かけたファンからそう呼ばれることが多いのだろうか。さすがに幼い娘の前では、悪い言葉で呼ばれたくないようだ。
シリーズ終了後、アーロンは宗教をテーマにしたドラマシリーズ『THE PATH／ザ・パス』に主演し、Netflixのアニメシリーズ『ボージャック・ホースマン』では声の出演だけでなく製作総指揮も兼任。映画『ルイの9番目の人生』、『エクソダス：神と王』などにも出演して活躍している。（海外ドラマNAVI）
Photo：アーロン＆ローレン・ポール夫妻
© Hubert Boesl/FAMOUS
