全米視聴率ランキングのトップ10(ニールセン調べ)が発表された。順位は以下の通り。
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1.『GRAMMY AWARDS』(CBS)
2.『NCIS ~ネイビー犯罪捜査班』(CBS)
3.『BULL/法廷を操る男』(CBS)
4.『THE GOOD DOCTOR』(ABC)
5.『THIS IS US』(NBC)
6.『NCIS:ニューオーリンズ』(CBS)
7.『グレイズ・アナトミー』(ABC)
8.『KEVIN CAN WAIT』(CBS)
9.『ブルーブラッド』(CBS)
10.『ELLEN"S GAME OF GAMES』(NBC)
今回発表されたのは、1月22日(月)からの週。スポーツ番組が姿を消す中、11.1レーティング、視聴者数1980万人で1位を獲得したのは第60回グラミー賞授賞式。この音楽の祭典の司会は、ジェームズ・コーデンが務めた。
そして、2018年に入ってから3週続けてドラマ番組の最高位につけていた『ビッグバン★セオリー ギークなボクらの恋愛法則』が休みとなる中、休み明けの『NCIS ~ネイビー犯罪捜査班』が8.6レーティング、視聴者数1397万人と相変わらず高い数字を記録してトップを奪取。そのスピンオフである『NCIS:ニューオーリンズ』も6位につけた。
そのほかでは、前回お休みだった『BULL/法廷を操る男』が久々にトップ3にランクイン。『THE GOOD DOCTOR』(韓国ドラマ『グッド・ドクター』のリメイク)と『THIS IS US』、そして再放送だった『ブルーブラッド』が前週に続けて10位圏内をキープしている。シーズン14の平均視聴者数が約800万人の『グレイズ・アナトミー』と、で29位につけていたコメディ『KEVIN CAN WAIT』が今年初のトップ10入り。そして10位には人気ホスト、エレン・デジェネレスの番組『ELLEN"S GAME OF GAMES』が入った。(海外ドラマNAVI)
Photo:『NCIS ~ネイビー犯罪捜査班』
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