アメリカ人気ドラマランキング、ケーブルの『ウォーキング・デッド』は5位に浮上も...

全米視聴率ランキングのトップ10(ニールセン調べ)が発表された。2月11日(月)からの週のケーブル(有料放送)の順位は以下の通り。

1.『2019 NBA ALL STAR GAME』(TURNER NETWORK TELEVISION)
2.『NBA ALLSTAR SAT NIGHT』(TURNER NETWORK TELEVISION)
3.『HANNITY』(FOX NEWS CHANNEL)
4.『THE INGRAHAM ANGLE』(FOX NEWS CHANNEL)
5.『ウォーキング・デッド』(AMC)
6.『呪われた島 オーク・アイランドと財宝の謎』(HISTORY)
7.『TUCKER CARLSON TONIGHT』(FOX NEWS CHANNEL)
8.『RACHEL MADDOW SHOW』(MSNBC)
9.『HANNITY』(FOX NEWS CHANNEL)
10.『RACHEL MADDOW SHOW』(MSNBC)

前週の『ウォーキング・デッド』シーズン9後半のオープニングとなる第9話はドナルド・トランプ大統領の一般教書演説の煽りを受けて9位となってしまったものの、この週は5位に浮上。とはいえ視聴者数は454万人と、シリーズ通算125話目にして最少をマークしている。

そして『ウォーキング・デッド』のキャストやスタッフが舞台裏を語るトーク番組『トーキング・デッド』はまたもランク外。ナディア・ヒルカー(マグナ役)とエレナー・マツウラ(ユミコ役)、製作総指揮者のゲイル・アン・ハードが登場したこの回は166万人と、シーズン最少の数字を記録してしまった。(海外ドラマNAVI)

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『ウォーキング・デッド』
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