1998年から8シーズンにわたって人気を博した『チャームド～魔女3姉妹』のリブート版として現在米CWにて放送されている『Charmed（原題）』。シーズン2への更新も決まっている本作に、新たに二人のキャストが加わることがわかった。英Digital Spyが伝えた。
米Entertainment Weeklyによれば、その一人は人気ドラマ『プリティ・リトル・ライアーズ』のケイレブ役で知られる。タイラーは魂を吸う悪魔の役でゲスト出演するとのこと。この危険な悪魔は、カルト的人気を誇る存在で、人間の魂を深く見ることができる力を持っているという。
現在、タイラーは『ロズウェル／星の恋人たち』のリブート版『Roswell, New Mexico（原題）』にレギュラー出演しているが、『Charmed』への出演が『Roswell』に影響することはないと、本人がツイッターで断言している。
そして2人目が、『ヴァンパイア・ダイアリーズ』のスピンオフドラマ『オリジナルズ』のカミーユ役で知られるリー・パイプス。リーが演じるのは、ヴァージニア・ウィリアムズ（『フラーハウス』）演じるチャリティの妹フィオナ。ルパート・エヴァンス（『高い城の男』）演じるハリーとも関係のある役だ。
『Charmed』は米CWにて放送中。（海外ドラマNAVI）
Photo:
『プリティ・リトル・ライアーズ』
©Freeform/Byron Cohen
