1994年から2004年まで米NBCで10シーズンにわたって続いた、ニューヨークを舞台に男女6人の友情と恋愛をユーモアたっぷりにテンポ良く描いたコメディドラマ『フレンズ』。その放送スタートから今年で25周年を迎えるということで、ブルーレイプレミアムBOXが発売されるなど、様々な企画が実施されている。今回は、10月下旬に都内で開催された「『フレンズ』25周年記念 ファンが選んだベスト・エピソード上映会」で"一夜限りの同窓会"として集まったレイチェル、モニカ、フィービー、チャンドラーの声を演じた安達忍さん、深見梨加さん、田中敦子さん、水島裕さんを直撃! 作品についてや収録現場でのエピソード、ロスとジョーイの声を演じた牛山茂さんと平田広明さんとの思い出などを語ってもらいました!!
――25周年を迎えて、あらためて今のご心境は?
安達:この前、ジェニファー・アニストンがInstagramのアカウントを開設して、『フレンズ』6人の現在の写真をアップしたんですよ。そうしたら5時間で100万人フォロワーを突破して、Instagram史上最短記録になったんです。彼女自身の人気もあるけど、やっぱり『フレンズ』のレイチェルであることの人気というのが、25年間も経っていても凄いなと。私たちも25年ということで集まれて嬉しいですし、そして凄いなと思っています(笑)
田中:女子3人とは、銀座に「セントラル・パーク」のカウチ&テーブルが来日した時に会うことができて、3人で会うのも久しぶりだったんだよね。個別に梨加とは会ったり、忍さんとも会う機会はあったんですけど、今回は裕さんが加わってくださったので、本当に嬉しくて、イベントも良い同窓会になりました。
安達:本当に良かった。裕さん来なかったらどうしようと思ったもん。
水島:女子3人でこのチームワークが作れるんだから、いいじゃん(笑)
深見:久しぶりに会っても会話のテンションが同じだし、わりと中身も変わってないから(笑) 常に話題が『フレンズ』中心で楽しめているし、私たちも一番のファンなんですよね。関係者というよりファンなんです。
安達:仕事とかじゃなくね。
深見:集まるとあらためてそれを感じるかな。
水島:日本語版に限ってなんですけど、振り返って分かることってあって、絶妙なキャスティングだったんだなと思う。吹替えをしている時はそんなに分からなかったんですけど。ロスと牛(牛山茂)さんはよく似ているなとは思っていましたけどね(笑) 女性陣ももちろんですけど、声優陣のみんなは絶妙なキャスティングだったなと思います。
――シーズン1第1話で初めて『フレンズ』を見た時はどう思われました?
安達:こんな展開になるドラマだとは、正直に言うと思っていなかったです。
深見:どれくらい続くかとかも分からなかったし。
水島:設定が変わっていたよね。
深見:日本とは違って向こうの人はこうなんだと受け入れていました。その後のあまりにもあけすけな友達関係を見て、「すげーな、ニューヨーク!」って思いました(笑)
安達:この6人だったらどんな相談事もできるという感覚ってやっぱり日本にはちょっとないから、いいなとは思った。
水島:変わっているというか、こんな世界があるのかと感じた。
安達:こういう思いの人がいたらいいよね。なんでも話せるというかね。
深見:恋人でも夫婦でもない、いずれそうなるとしても。
安達:仲の良い友達じゃすまない。『フレンズ』というタイトルではあるけど、どのカテゴリーにもハマらない6人という設定をよく考えたよね。
水島:今でこそシェアハウスがあったり、男女が一緒になって生活する『テラスハウス』みたいな番組もあるけど、『フレンズ』は25年前ですからね。
安達:「セントラル・パーク」のカフェにいる時に、恋人同士でもないのにカウチで肩を寄せ合って座りながらなにげなく話している姿がすごく面白くて、新鮮だったよね。
深見:友達でも普通はできないよね。
安達:兄弟でも無理でしょ。「この6人は一体何者なの?」という感じだよね。
深見:男女同士はたまたま向かいに住んでいたというのもあるしね。
安達:でもジョーイはレイチェルのことをシーズン1第1話で誘っているんだよね。
田中:6人の過去が描かれた話(※シーズン3第6話)の時には、モニカもジョーイに好意を持っていて誘っていたよね。
安達:本当に面白い人間関係だよね。
――第1シーズンの吹替収録の現場はどんな感じでしたか?
深見:第1シーズンはまだ探り探りの感じでしたよね。
安達:映像は事前にもらえなかったからリハーサルは必死でした。
田中:事前に台本しかもらえない時代だから、収録に行くと、まずその場で初めて映像を一度みんなで見るんです。
安達:おうちでお勉強できないから、その時の集中力で映像をガーッと見るんですよ。
田中:それでテストをやって、本番をやってね。
安達:それで裕さんがセリフを自在に変えるのを見て、凄いと思っていた。
水島:だからシーズン1の吹替えが録り直しになっちゃうんだよね。
安達:梨加ちゃんとあっちゃん(田中敦子)の声が固まってきたからだよ(※編集注:深見さんと田中さんの声質が似ているため、WOWOW放送時はシーズンを重ねながらフィービーの声を固めており、シーズン1の日本語版DVDがリリースされた時にはすでにシーズン5からシーズン6ぐらいまでがWOWOWでオンエアされていた。そのため、当時の視聴者がキャラの固まっていない第1シーズンをDVDで見ると違和感があるのではないかという理由でDVD用にシーズン1の吹替えを録り直した)。
水島:でも、セリフをアドリブで変えすぎたのも(撮り直しの)理由だと言われた覚えがあるよ。勝手に変えちゃったから、日本語字幕を出したら台詞と全然違うって。
田中:今は吹替えの台詞と字幕の違いについて結構シビアだけど、当時はそこまででもなかったと思うよ。
安達:それ(アドリブ)は大きな理由じゃないと思う。
水島:そう? あー良かった(笑)
一同:(笑)
深見:向こうの役者もどんどんキャラが変わってきたから、本当に探り探りだったんだよね。
安達:フィービーは天然というよりも、1970年代ぐらいのヒッピーみたいな感覚を持っている女の子。ジョーイはイタリア男みたいに変換されていて、だんだんちょっと天然になっていった。
田中:レイチェルはお嬢様でね。
深見:モニカは、最初の頃はあんな潔癖症な設定じゃなかったんですよ。途中からそれがクローズアップされてきた。
安達:ステディな男性を捜し求めているという設定はあったけど、最初の頃は潔癖症じゃなかったよね。だから、その設定を思いついた時に、「これはいただきっ!」って思ったんだろうね(笑)
水島:収録が終わって次シーズンの収録が始まる間が半年なんだけど、その間にみんなで旅行に行っていたよね。僕にとって、今はそういう番組ってほとんどないんですけど。
深見:私が関わると、なんか旅行に行きますけど(笑)
一同:(笑)
安達:収録のある日にみんなが梨加ちゃんにお金を渡して、梨加ちゃんがそれを貯金してくれて、それで「旅行はどこに行く?」みたいになっていたよね。
――劇中でみんながロンドンやラスベガスに行くみたいなノリですね(笑)
田中:ロサンゼルスのスタジオで観客を入れて撮影している時、観覧に行きたかったんですよ。
安達:でも、あの時にはプラチナ・チケットだったから、どこかで手を回してもらえないかと話していた(笑)
深見:強く押せばできたかもしれないよね(笑) だって、シーズン4の特典映像「世界中の"フレンズ"」(※ブルーレイ版Disc8映像特典に収録)のために、日本版として私たちが映像を撮ったじゃない。そういうのをボランティアでやったので、その代わりに連れて行ってほしかった(笑)
一同:(笑)
深見:せめてあのプラチナ・チケットだけでも取ってほしかった(笑)
安達:あとは自分たちで行くからとね。
深見:見学だけさせてもらえるように言えば良かったね。
――印象に残っているエピソードや思い出のシーンはありますか?
安達:毎回、声優のゲストが3人ぐらいいらして、大御所の方とかもいらっしゃるんだけど、何しろ6人がしゃべりっぱなしなので、ゲスト声優さんのセリフが一言で終わりみたいなのがあったよね(笑)
田中:1番セリフが少なかったのは、ポーカーを女子3人に教えてくれるモニカの叔母のアイリスだったかな(※シーズン1第18話)。あの時のゲスト声優は竹口安芸子さんの一人だけだったと思う。
深見:ゲストも豪華だったから収録が楽しかったですよね。
水島:でも、6人がガッチリしていたから、ゲストは入りにくかったかもよ。今思うと、かわいそうだったかなと思うよね。
安達:やっぱり普通のレギュラーじゃないもん。レギュラーがこんなに変わらない海外ドラマってないじゃない。
深見:テーマソングも10年間変わらなくて、変わらない良さがすごくある。
安達:10年って凄いよね。他の海外ドラマシリーズって長く続くとレギュラーが大体変わるじゃない。
深見:主役でも契約の関係で途中から変わるから。『フレンズ』は本当に6人が変わらなかったのが凄いよね。逆に変わらないためにシーズン10で終わったみたいなところはあるけどね。
安達:誰かが辞めたら全員が辞めるという契約が途中であったんでしょ。
田中:チャンドラー役のマシュー・ペリーが危なかったよね。ジュリア・ロバーツとの破局があって。
深見:ジュリア・ロバーツと付き合っていた時に、彼女がゲストで来たんだよね(※シーズン2第13話)。
田中:ジュリア・ロバーツに振られたりとかで、薬の依存症みたいになっちゃって。
安達:それで休んでいる間に、辞めるかどうかという話があって、出演者みんなで呼び出したという話があったよね。『フレンズ』の危機としては、そのマシュー・ペリーの一件と9・11だよね。2001年のアメリカ同時多発テロの後に1シーズンだけ撮影して辞めるかもという話があったんだけど、覚えてる?
深見:覚えてる!
安達:ジェニファー・アニストンが9・11のショックで出演を辞めるみたいなことを言われていて、番組自体も終わるという話があったんだよね。
田中:その時はいろんな番組がそこで終わるとか、縮小するとかという話があったよね。
安達:それで、シーズン8の放送時に追悼のテロップが流れたよね。
深見:テロップといえば、『フレンズ』ってあれで結構遊んでいたよね。コートニー・コックスが結婚した時も。
田中:そうそう!
深見:結婚相手がデヴィッド・アークエット(※シーズン3第3話に出演)で、コートニー・コックスの名前がコートニー・コックス・アークエットになったんだよね。だから、お祝いでオープニングのテロップの全員の名前に"アークエット"が付いたんだよね(※シーズン6第1話)。
安達:みんな私生活にシンクロしたエピソードがあったよね。フィービーが妊娠したエピソード(※シーズン4~5)とか、ジェニファー・アニストンと当時結婚していたブラッド・ピットがヘイト・クラブの話(※シーズン8第9話)で出演したりね。
――25周年を迎えて、ファンにまた見てほしいというところは?
深見:たまに出てくるエピソードが面白いんですよね。「猫はくちゃい」とか、裸のブ男とか、ロスが飼っていた猿のマルセルとかがたまに出てくる話とか、伏線だとかが本当に面白い。
水島:「ヤダ、マジ? ウソ~」のジャニスとか(笑)
田中:滝沢久美子さんが吹き替えていらっしゃいましたよね。
安達:ジャニスがチャンドラーとくっついたり離れたり、ちょこちょこ出てくるさじ加減とかね。マルセルにまた会いに行く話もね。
田中:マルセルに会うために映画の撮影現場へ行く回(※シーズン2第12話&第13話)も面白かった。
深見:裸のブ男は本当に面白かったよね。
安達:裸のブ男が倒れて動かないから、中華料理の出前の割り箸をつなげて突っつく話(※シーズン3第8話)とかね(笑)
田中:菅生隆之さんが声を担当されていたリチャード(※シーズン2第15話~)とかもね。トム・セレックが演じていたけど、モニカって結構おじ様好きだよね。大塚明夫さんが声を担当されていたピート(※シーズン3第18話~第24話)とかもね。
深見:億万長者で格闘家になる人ね。
水島:ジョン・ファヴローが演じていたよね。
安達:モニカの彼遍歴もなかなか面白いよね。
深見:すごい年下だったり、すごい年上だったり(笑)
安達:そう、年下のエピソード(※シーズン1第22話)が面白かったよね。お互いに年齢をごまかしていて、実は年齢がすごく離れていた(笑)
深見:脚本がすごく良くできていて、それが全てだよね。三谷幸喜さんクラスの脚本家が24人ぐらい集まって作っていたんだよね。全員で話し合って、それでもイマイチみたいなところは現場で俳優に投げたりしていた。
――水島さんのアドリブはどうでしたか?
田中:裕さんがアドリブを収録現場でたくさん作ってくださっていましたよね。
深見:原音に(観客の)笑い声が入っているじゃないですか。そういう場面で、普通に日本語に翻訳されると笑えないところがあるんですよ。だから、裕さんに笑えるようにしろという指示があったんだよね。
水島:文化が違うと分からないじゃないですか。例えば、お色気の代表としてマリリン・モンローなら日本でも分かるけど、オンタイムで僕らが知らない人の名前が出ても、アメリカでは面白いんだろうけど、こっちでは分からないから笑えない。そういう理由で、若干変えさせてもらったところはありました。
深見:結構、変えていましたよ(笑) 下ネタも結構あったじゃないですか。お尻の穴になんとかっていうのが。
田中:あったあった(笑)
深見:その時に、裕さんが最初はその意味が分かっていなくて、私たちが「お尻の穴」ってことを説明したら、最終的に本番(※シーズン10第13話)でチャンドラーのセリフとして「あ、なるほど」って入れたんだよね(笑)
安達:思い出した(笑) うまいね~。
水島:(笑)
安達:シーズン1第1話のレイチェルが登場する直前にロスが「もう一度、結婚したいよ(I just wanna be married again.)」と言って、ウェディングドレス姿のレイチェルが登場すると、それを見たチャンドラーが原音では「俺は100万ドルが欲しい(And I just want a million dollars!)」と言っているんだけど、裕さんは「そんなあなたに、こんなの出ました!」と言っていたよね(笑)
水島:あったね~(笑)
深見:あれはアドリブでしたよね。裕さんがテストの時にアドリブをやるんですけど、それに平田くんが対応できなかったよね(笑)
一同:(笑)
深見:裕さんがアドリブをすることを黙っていて突然アドリブを出すから、平田くんが「え!?」ってなって、台本通りにそのまましゃべっていた(笑) 本番向けには平田くんの分まで、裕さんがアドリブを考えていましたよね。
水島:でも別ギャラはもらっていませんよ(笑)
一同:(笑)
安達:凄いのはジョーイのキャラクターがどんどん平田くんの演技に寄せてきて、シンクロしていったことだよね。
水島:平田のあの部分をね。アメリカの制作陣が見通していたみたいだよね。
安達:イケメンのイタリア男だけじゃ絶対に成立しなかったよね。
水島:バカじゃないとね(笑)
深見:どんどんバカになっていったよね。平田くんに「向こう側が引っ張られているよ」と話をしていたんですよ(笑)
安達:アメリカの制作陣が日本語版を見ていたんじゃないかしら(笑)
水島:僕ら6人は部員が変わらない部活みたいなもんだから、最下級生が平田なんですよ。
深見:その当時、平田くんが一番新人だったんです。
水島:『フレンズ』の放送が終わる頃には彼も業界ですごく頑張っていたけど、僕らの中では変わらないんですよ。新入生が入ってこない部活だから(笑)
深見:『フレンズ』の中ではいつも一番下だから、今でも居心地悪いと思いますよ(笑)
――ロスの声を務められた牛山茂さんとの思い出は?
深見:牛山さんはこの6人の中で最年長なんですよね。
安達:ロスと顔がそっくりで、顔出ししているみたいでね(笑)
水島:一番似ていて笑えるよね(笑)
深見:いい人なんですよ。ロスに本当にピッタリ。だけど、牛山さんはロスがすごくまくしたてるセリフの時に、いっぱいセリフを間違えるのが面白かったですね(笑)
田中:最初のテストの時にね(笑)
水島:牛さんはしゃべりが普段はゆっくりだからね。
安達:向こうの役者さんたちが凄いテンションなんだよね。お客さんを入れた、舞台のようなお芝居を彼らはしていたから、いわゆる外画の他のシリーズものとはちょっと違うよね。
深見:セットで舞台のようにやっていたから。
水島:日本だとそんな方式の番組ってあるのかな?
田中:三谷幸喜さんが香取慎吾さん主演で『HR』というテレビ番組をやられていましたね。
深見:戸田恵子さんも出演されていましたね。三谷さんがとにかく『フレンズ』が大好きで、向こうのスタジオにも観客として見学に行って、日本でも同じようにやりたいとシットコムとして作ったんですよね。
安達:『フレンズ』みたいな番組は、もうできないんじゃないかな。
田中:もうないかもしれないですよね。
安達:だから、きっと再開したくないのかも。あの時のエネルギーを再び傾けられないかもしれないと分かっているのかもね。
深見:本当は映画でも作ってほしいんだけどね。
――ジョーイ役のマット・ルブランがあまり乗り気じゃないというニュースが出ていました。
安達:ジョーイは一人で(スピンオフドラマの)『ジョーイ』をやっちゃったから(笑)
深見:風貌が大きく変わっちゃったからかな(笑)
水島:枯れた6人も見てみたいけどね。
田中:そうですよね。
――最後に『フレンズ』ファンの方々にメッセージをお願いいたします。
安達:もう思いつかないぐらいで、とにかく見て!(笑) 私たち日本語版のメンバーが多分一番愛しているであろう、『フレンズ』という作品を一度でも「とにかく見ろ!」ということで(笑) よろしくお願いいたします。
深見:とにかく第1話から伏線などがいろいろ散りばめられているんです。それを回収していく爽快さもあるし、長く見続けることの面白さと、一話完結の面白さの両方があるんですよね。両方があるから、見やすいし、とにかく面白いし、キャラクターがハッキリしていて、必ず共感するキャラクターがいると思うし、今見ても新鮮。今でも古くない作品です。
安達:ファッションとか携帯電話みたいな小道具的なものは古いですけど、基本的な人間関係や感覚は日本人もそうだし、アメリカの方もそうだけど、変わらない良さがあるよね。
深見:だから、本当に「とにかく見て!」ということですよね(笑)
田中:もうとにかく日本語版で見てほしい! 英語が分かる方にも日本語吹替版を見ていただきたいです。やっぱり、笑いは全世界共通で永遠だから。笑えて、そういうものが世界の平和につながるといいな(笑)
水島:フィービーらしいな(笑)
深見:この作品を見ていると恋愛力もアップすると思いますよ(笑)
水島:業界でも「『フレンズ』が大好きです」とよく言ってもらって、まるで親戚の子が褒められているみたいで嬉しいです。そんな感じです(笑)
(取材・文・写真/豹坂@櫻井宏充)
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■『フレンズ』配信情報
HuluとU-NEXTにて配信中
詳しくは...<Hulu>https://www.hulu.jp/ <U-NEXT>https://video.unext.jp/
ワーナー海外ドラマシリーズ公式ホームページ:https://warnerbros.co.jp/kaidora/
ワーナー海外ドラマシリーズ公式Twitter:@WBTV_JP
Photo:安達忍、深見梨加、田中敦子、水島裕 『フレンズ』TM & © 2019 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.