英国法医学ミステリー『証拠は語る~誰が母を殺したのか?』が日本初放送

英国推理作家協会賞(ゴールド・ダガー賞)など数々の文学賞を受賞したスコットランドの推理作家ヴァル・マクダーミドの原案をドラマ化した『証拠は語る~誰が母を殺したのか?(原題:Traces)』。昨年12月に放送された本作が早くも日本上陸!

全6話となる『証拠は語る~誰が母を殺したのか?』は、英国のクライム専門チャンネルalibiで12月に放送されたばかりの最新ミステリー。

幼少期、母を亡くしたエマは、23歳になり久しぶりに故郷スコットランドに戻り、科学捜査研究所の助手として働き始める。彼女は法科学を学ぶためオンラインコースを受講すると、コースの中の架空の事例が母の事件に酷似していることに気づく。エマは母の事件に関する秘密を探り続け、研究所の教授たちに導かれ、母の未解決事件の真相を解明していこうとする。そして彼女は、父ドリューのアパートで興味深いものを見つける...。

主人公エマを演じるのは、『The Unloved(原題)』をはじめ子役から活躍するモリー・ウィンザー。その他、『ブレイキング・バッド』や『ベター・コール・ソウル』に出演するローラ・フレイザー、『ライン・オブ・デューティ』のマーティン・コムストン、『僕と君と彼女の関係』のジェニファー・スペンスらが出演している。

『証拠は語る~誰が母を殺したのか?』は、2月8日(土)16:00よりAXNミステリーにて日本初放送。(海外ドラマNAVI)

Photo:『証拠は語る~誰が母を殺したのか?』(c)UKTV