『ラ・ラ・ランド』エマ・ストーン、ひそかに結婚か?

世界中で大ヒットしたミュージカル映画『ラ・ラ・ランド』でアカデミー賞主演女優賞に輝いたエマ・ストーン。彼女は昨年12月にアメリカの人気長寿番組『サタデー・ナイト・ライブ』の脚本や監督を務めるデイヴ・マッカリーと婚約したが、すでに二人は結婚しているのではという噂が立っている。米E!Onlineが報じた。

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2017年に交際を始めた二人は、Instagramで2019年12月に婚約指輪をしたそれぞれの写真を公開し、エマが左手の薬指にしている指輪が真珠で話題になった。その婚約指輪は日本のジュエリーデザイナー、片岡義順氏が立ち上げたブランド、Kataokaのもので、中央にある大きなアコヤ真珠の周りには18金と0.37カラットのダイヤモンドが散りばめられており、もちろん日本製だ。

そんなエマが極秘に結婚しているのではという噂が出たきっかけは、ミステリードラマ『ビッグ・リトル・ライズ』などで知られるオスカー女優のリーズ・ウィザースプーンによるトーク番組。今月上旬に収録された同番組にリーズとエマ、そしてハロルド・コプレウィッツ医師の3人が出演し、このような状況下の精神的な不安などについて話し合っていた。この際にエマの左手の薬指には婚約指輪ではなくシンプルなゴールドの指輪がはめられており、それを見たファンたちが「結婚したんじゃ?」とSNSで反応。この番組中にコプレウィッツ医師が「心配性な男性と結婚したら、一生私に関わらないといけませんよ」と冗談を言うと、エマは「良かった、私はそうじゃないわ」と笑って答えており、彼女の発言がすでにそうではない人と結婚したという意味かは不明だ。

エマ本人や関係者からも現時点では何もコメントは発表されていないが、本当であればとてもおめでたいことだ。

Photo:

エマ・ストーン
(C)NYKC/FAMOUS