ジェシカ・アルバが最強の女刑事に!『LA's FINEST/ロサンゼルス捜査官』Zoomで日本のファンにメッセージ

ウィル・スミス&マーティン・ローレンスのコンビで、1995年に公開されたアクションコメディ映画『バッドボーイズ』のスピンオフとなるドラマ版『LA"s FINEST/ロサンゼルス捜査官』が6月19日(金)よりU-NEXTで日本初公開となった。日本での独占配信を記念して、主演を務めるジェシカ・アルバと映画から引き続き出演するガブリエル・ユニオンがZoomで日本のファンに向けてメッセージを贈ってくれたのでご紹介しよう。

本作は映画『バッドボーイズ』のスピオンオフとして同作の世界観はそのままに、女刑事コンビの活躍を描いた痛快バディ・クライムアクションドラマ。

主演を務めるジェシカは、2000年から2シーズンにわたり放送された『ダーク・エンジェル』以来となる18年ぶりにTVドラマにレギュラー出演するとあって話題に。そして相棒役には、『バッドボーイズ2バッド』でマイク(ウィル・スミス)の恋人、シドニー・バーネットを演じたガブリエル・ユニオンが同役で続投する。

今回公開されたメッセージ動画は、Zoomを利用してアメリカ滞在の二人にインタビューした様子を収録したもの。インタビューに答えたジェシカとガブリエルは、日本での配信決定のニュースに喜びを表したあと、それぞれ作品の魅力や日本にまつわるエピソードを語ってくれた。

『ダーク・エンジェル』のプロモーションで初めて訪れた国が日本だったと語るジェシカと、『バッドボーイズ2バッド』のプレミアで訪れた日本が初めての外国だったと明かすガブリエルは、ともに日本のファンの温かい歓迎ぶりが印象的だったと話し、今作でまた日本のファンと繋がることができて嬉しいと述べた。最後に、「女性は自分の物語の主人公になれる。何だって可能だってことに気づいて欲しい」と締めくくった。

かつてマイアミでドラッグカルテルの取り締まりに従事していたシドニー・バーネット(ガブリエル)は、ロサンゼルス市警(LAPD)の刑事となっていた。公私共に自由奔放で、勝手気ままな行動をしてきた彼女のパートナーに論理的で緻密な元軍人のやり手刑事ナンシー・マッケンナ(ジェシカ)が任命される。考え方も性格も全く違う二人は、度々ぶつかりながらも、問答無用・ルール度外視でロサンゼルスの凶悪犯罪に挑んでいく。しかしその裏には、互いに"誰にも言えない壮絶な秘密"があった――。

ジェシカやガブリエルの他に、ソフィー・レイノルズ(『Youth & Consequences(原題)』)、 アーニー・ハドソン(『ゴーストバスターズ』シリーズ)、ザック・ギルフォード(『パージ:アナーキー』)、デュアン・マーティン(『スクリーム2』)、ライアン・マクパートリン(『CHUCK/チャック』)らが出演。

製作総指揮は、映画シリーズに続きジェリー・ブラッカイマーが務め、監督は『SUITS/スーツ』や『CHUCK/チャック』など人気シリーズでメガホンをとるアントン・クロッパー、脚本は『ブラックリスト』のブランドン・マーゴリス&ブランドン・ソニエ。

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格闘アクションあり、銃撃戦あり、カーチェイスありの映画シリーズにも引けを取らないド派手なアクションで凶悪犯罪者たちを追い詰める。『LA"s FINEST/ロサンゼルス捜査官』は、6月19日(金)よりU-NEXTにて独占配信。(海外ドラマNAVI)

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(2020年6月時点での情報です。)

Photo:『LA"s FINEST/ロサンゼルス捜査官』© 2019 Sony Pictures Television Inc. All Rights Reserved.