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イギリス

『モブランド』ジョアンヌ・フロガットが語るトム・ハーディとの共演秘話

ガイ・リッチー監督による本格ギャングドラマ『モブランド』で、トム・ハーディ演じる「フィクサー」ことハリー・ダ・スーザの妻、ジャン役を務めるジョアンヌ・フロガット（『ダウントン・アビー』）が共演秘話を語っている。豪華キャストが勢揃い！ジョアンヌが語るトム・ハーディとの共演秘話『モブランド』には、ジョアンヌとトムの他に、組織的な犯罪一家の頭脳であるメイヴ役のヘレン・ミレン、そして裏社会のリーダーコンラッド・ハリガン役のピアース・ブロスナンといった豪華俳優陣が名を連ねている。特にトムとの共演について、ジョ …

『窓際のスパイ』シーズン7へ更新！続投するキャストや取り上げる原作は？

Apple TV+の人気スパイドラマ『窓際のスパイ』が、早くもシーズン7への更新を正式発表した。シーズン5の配信開始前に決定する異例のスピード更新だ。おなじみのキャスト陣も続投シーズン7には、主演のゲイリー・オールドマンをはじめ、ジャック・ロウデン、クリスティン・スコット・トーマス、ジョナサン・プライスらおなじみのキャスト陣も続投する予定である。原作はミック・ヘロンの小説シリーズで、Apple TV+でも屈指のヒット作となっている。シーズン7は、原作第8作「Bad Actors（原題）」を基に制作さ …

『グランチェスター　牧師と刑事の殺人捜査』シーズン11をもって終了

長年愛されてきた英国の人気ミステリードラマ『グランチェスター　牧師と刑事の殺人捜査』がシーズン11をもって終了することが決定した。米Deadlineが報じている。シリーズを支えたクリエイターたちの感謝のメッセージ本作は1950年代、イングランドの東部ケンブリッジシャー州にある町グランチェスターを舞台とする犯罪捜査ドラマ。ジェームズ・ランシーによる原作小説の主人公である探偵役の牧師シドニー・チェンバースを演じたジェームズ・ノートンはシーズン4をもって降板してしまったが、その後も探偵役の牧師を代えながら続 …

『モブランド』ガイ・リッチーの最高傑作⁉︎イギリスの名優たちが太鼓判

「ヴェノム」シリーズで知られるトム・ハーディが主演を務め、『シャーロック・ホームズ』や実写版『アラジン』を手掛けたガイ・リッチーを監督に迎えたクライムサスペンスドラマ『モブランド』が、Paramount+にて独占配信中。ガイ・リッチー監督最新作『モブランド』世界的映画監督のガイ・リッチー作品と言えば、とくに“イギリスの裏社会”、“複数の物語が交差する群像劇”、“個性的なキャラクター”などが特徴的。本作もロンドンの裏社会を舞台にハリガン家の人々の人間模様が描かれガイ・リッチーらしさ全開の作品になってお …

『ドクター・フー』ショーランナーが明かすキャラの死のルール

BBCの人気SFドラマ『ドクター・フー』のショーランナーを務めるラッセル・T・デイヴィースが、シリーズ内で死を描写する際の「厳格なルール」を明かした。デイヴィースが譲れない表現のライン Your Manchesterの取材に応じたデイヴィースは、共通して「血を一切描かない」という徹底したポリシーがあると語った。この「血を見せない」ルールを厳守している理由について、以下のように明かしている。「私はそれについて非常に厳しいルールを設けていて、血を見せないようにしています。なぜなら、とても幼い子どもたちが見 …

『ドクター・フー』キャストの新作が決定！英サッカー代表を支える心理学者役に

英BBCの新作ドラマ『Dear England（原題）』の主要キャストが発表され、『ドクター・フー』シリーズ初の女性ドクターとして知られるジョディ・ウィッテカーの出演が決定した。実在のコーチ・選手がモデルに『Dear England』は、イングランド男子サッカー代表の監督を2016年から8年に渡って務めたガレス・サウスゲートの知られざる改革と、その舞台裏を描く6話構成のドラマシリーズ。ジェームズ・グレアムの大ヒット同名舞台劇を原作に、2026年にBBC OneとBBC iPlayerで放送される予定だ …

『刑事モース』最終エピソード（字幕版）が一挙放送！舞台裏に迫るドキュメンタリーも

英国の人気ミステリー小説「モース警部」。そのモースの若かりし頃を描いたドラマ『刑事モース　～オックスフォード事件簿～』は、オックスフォードを舞台に古典的なミステリーが展開される人気ドラマ。　 WOWOWプラスで8月4日（月）12時から一挙放送、シネフィルWOWOWプラスで字・吹両方を8月から配信開始！　遂に待望の最終エピソード（Case34～36）を字幕版テレビ初独占放送＆配信。さらに、ドラマの舞台裏に迫るドキュメンタリーもあわせてお届け。『刑事モース～オックスフォード事件簿～』Case1～36一挙放送 …

『コール・ザ・ミッドワイフ』打ち切りの噂にBBCが回答！前日譚や映画化も

世界中で愛される大人気ドラマ『コール・ザ・ミッドワイフ　ロンドン助産婦物語』。その打ち切りを巡る憶測が飛び交う中、ついにBBCが沈黙を破り、「どこにも行かない」と完全否定の声明を発表した。広まった打ち切り説、BBCが迅速に火消しこの騒動の発端は、Daily Star 紙の報道だった。同紙は、第15シーズン（2026年放送予定）をもって本シリーズがフルシーズンでの放送を終了し、今後は『ダウントン・アビー』のように映画形式に移行する可能性を示唆。さらに、1972年の海外を舞台にした映画版『コール・ザ・ミッ …

英国ミステリードラマ『ブロードチャーチ　～殺意の町～』第1話が無料配信

英国版『ツイン・ピークス』とも評される人気ミステリードラマ！　海沿いの小さな町ブロードチャーチで少年の遺体が発見されたこときっかけに捜査が展開する人気シリーズ『ブロードチャーチ　～殺意の町～』の第1話が、Prime Videoの「シネフィルWOWOWプラス」の公式YouTubeにて、6月27日（金）20：00～1か月限定無料公開！『ブロードチャーチ　～殺意の町～』あらすじ＆概要ブロードチャーチに新しく赴任したアレック・ハーディ警部補を演じるのは、英BBCの大人気SFシリーズ『ドクター・フー』の10代目 …

『ゲーム・オブ・スローンズ』アルフィー・アレン、新作ドラマで悪役に！

イギリス発のParamount+オリジナルスリラードラマ『Baby Doll（原題）』がアルフィー・アレン主演で製作されることが明らかになった。本作はホリー・オーバートンの同名小説を原作とする全6話構成のシリーズで、現在イギリスで撮影が進行中だ。サスペンスシリーズの誘拐犯役に… 『Baby Doll』は「トラウマ、回復力、姉妹の絆、そして人生を取り戻すことの高い代償」を描くサスペンスフルなドラマ。静かな田舎町で暮らす双子の姉妹リリーとアビーの人生は、地元で評判の良い教師リック・ハンセンにリリーが誘拐され …

『SHERLOCK／シャーロック』マーク・ゲイティス主演ドラマの予告編が公開

『SHERLOCK／シャーロック』の共同クリエイター兼マイクロフト・ホームズ役のマーク・ゲイティスが主演・脚本・製作を務める新作ドラマ『Bookish（原題）』の予告編が公開された。同性愛が違法だった時代に生きるゲイの書店主役公開された予告編では、マーク演じるロンドンの古書店を営む主人公ゲイブリエル・ブックが警察とともに事件現場を調査する様子が描かれ、「抜け落とすな。とくに、いやらしいもの、血なまぐさいもの、ちょっとでもスキャンダラスなものは絶対にだ」とスコットランド・ヤードの警官に語る場面が映し出さ …

トム・ハーディ主演ドラマ『モブランド』シーズン2へ更新決定！

『スナッチ』のガイ・リッチーが監督を務め、トム・ハーディ（『マッドマックス怒りのデス・ロード』）、ピアース・ブロスナン（『007』シリーズ）、ヘレン・ミレン（『1923』）ら豪華キャストで贈る海外ドラマ『モブランド』がシーズン2へ更新された。米Deadlineが報じている。驚異的な視聴者数を記録した『モブランド』シーズン1 シーズン1の最終話が配信してから約3週間。シーズン2への更新は、動画によって発表された。内部ストリーミングデータによると、『モブランド』の第一話は、アメリカおよびその他の英語圏市 …

『ダウントン・アビー』ヒュー・ボネヴィル主演の風刺コメディ、サッカー大会を舞台にした続編が誕生へ

『ダウントン・アビー』のヒュー・ボネヴィルや『ブロードチャーチ　～殺意の町～』のオリヴィア・コールマンらが出演した職場風刺コメディ『ロンドン２０１２オリンピック準備委員会大作戦の巻』の続編が製作されることがわかった。米Deadlineが報じている。イアン・フレッチャーがアメリカへ！今回、製作が決まったのは架空のサッカー大会を題材にした新作コメディ『Twenty Twenty Six（原題）』。本シリーズの主人公イアン・フレッチャー（ヒュー・ボネヴィル）は、ロンドンオリンピックの運営組織の舞台裏で起き …

次は北欧へ！コメディ旅行シリーズ『スティーヴとロブのグルメトリップ』最新作が決定

イギリスのコメディアン、ロブ・ブライドン（『マイ・レディ・ジェーン』）とスティーヴ・クーガン（『24アワー・パーティ・ピープル』）が、大人気旅行シリーズ『スティーヴとロブのグルメトリップ』（原題：The Trip）が『The Trip to the Northern Lights（原題）』として帰ってくる！　これまでスペイン、イタリア、ギリシャと世界各地を巡ってきた二人が、新たな舞台として北欧を選び、オーロラを探す旅に出る。『スティーヴとロブのグルメトリップ』シリーズの軌跡スティーヴとロブの二人が初め …

『アドレセンス』キャストが主演を務めるBBC新作にイギリスの名優が集結

Netflixの大ヒット作『アドレセンス』や『ザ・クラウン』で知られるエリン・ドハティが主演を務める英BBCの新作ドラマ『California Avenue（原題）』に、豪華キャストが出演することが明らかになった。 1970年代のイギリスの田舎が舞台全6話構成の本作は、“ユーモアと愛にあふれ、きらめくような作品”と紹介されており、1970年代のイギリスの田舎、運河沿いのひっそりとしたキャラバンパークが舞台となる。エリンは、11歳の子どもを連れてキャラバンパークに現れる“避難先を探す逃亡者”リラを演じる …

『アストリッドとラファエル』英国リメイク版、自閉症キャラの描写でこだわった点とは？製作陣が明かす

パリを舞台に描く犯罪推理ドラマ『アストリッドとラファエル文書係の事件録』の英国リメイク版『ペイシェンスとビーヨーク警察文書係の事件録』の脚本家が、自閉症キャラクターの描写でこだわった点について語っている。異質な存在に見えないように… 『ペイシェンスとビーヨーク警察文書係の事件録』の舞台は、イギリスのヨーク。ヨーク警察の地下で捜査記録の整理をする仕事に就き、独学で犯罪学を学んだ自閉症スペクトラムのペイシェンス・エヴァンスが、彼女の推理力に可能性を見出した刑事ビー・メトカーフとタッグを組み、殺人事件を …

アガサ・クリスティー原作「トミーとタペンス」シリーズが現代風にドラマ化

“ミステリーの女王”アガサ・クリスティーの人気シリーズの一つ、「トミーとタペンス」が現代を舞台に新たにドラマ化されるという。米Deadlineなど複数のメディアが伝えた。 20世紀前半のストーリーが21世紀にお引越し幼なじみで、のちに夫婦となり、一緒に様々な犯罪捜査や諜報活動に乗り出すカップル、トミーとタペンスを主人公にしたクリスティー作品は、1922年の「秘密機関」から1973年の「運命の裏木戸」まで、4冊の長編小説と1冊の短編小説の計5冊存在する。好奇心が強く行動的なタペンスが様々な謎に鼻を突っ込み …

英国ミステリー『もう一人のバーナビー警部』BS11で8月24日（日）放送開始

ミステリーの本場イギリスで25年以上愛される人気のミステリードラマ『もう一人のバーナビー警部』（日本語字幕版）が、8月24日（日）よりBS11にてBS初放送。原作はアガサ・クリスティーも誇りに思う出来原作はキャロライン・グレアムの人気シリーズ。シリーズ1作目となった1987年発表の「蘭の告発」は、Times紙に「アガサ・クリスティーも誇りに思うであろうミステリー」と評された。英ITVにて1997年から続くドラマシリーズの主人公は、美しい架空の田舎町ミッドサマーで起こる様々な事件を追う刑事。当初はトム …

『ダウントン・アビー』あの愛されキャラが死ななくてはならなかった理由

イギリスが誇る歴史ドラマ『ダウントン・アビー』では印象的な死がいくつか描かれている。その中でも、ファンに衝撃を与えたあの人の突然の死はなぜ起きなくてはならなかったのだろうか。意志の強いシビル嬢の人生と、その突然の死本作でクロウリー家の末娘を演じ、世界中の視聴者を魅了したジェシカ・ブラウン・フィンドレイ。彼女が演じたシビルは、その優しさと芯の強さで多くのファンに愛されたキャラクターだ。しかし、物語は衝撃的な展開を迎える。その死が描かれなくてはいけなかった理由とは何だったのだろうか？　シビルは、クロウリ …

『ブロードチャーチ』が3シーズンで終わった理由とは？クリエイターが語る

デヴィッド・テナント主演の英クライム・サスペンス『ブロードチャーチ　～殺意の町～』を3シーズンで終わらせなければならなかった理由を、クリエイターであるクリス・チブナルが明らかにした。重大犯罪は稀だから… チブナルは現在、作家としても活動しており、自身のデビュー小説「Death at the White Hart（原題）」を引っ提げて英ヘイ・フェスティバルに登壇。その場で『ブロードチャーチ』を続けなかった理由を明かした。「『ブロードチャーチ』を続けなかった理由のひとつは、作品がいつの間にか“ニューヨーク …

『アガサ・クリスティー殺人は容易だ』NHK総合にて7月27日（日）放送スタート

“ミステリーの女王”ことアガサ・クリスティーによる小説をもとにした『アガサ・クリスティー殺人は容易だ』が、NHK総合にて7月27日（日）より放送。被害者の数が最高クラス！村の住民全員が容疑者！？今年1月にNHK BSプレミアム4Kですでに放送された本作では、聡明な青年が列車である老婦人と知り合ったことから、地方の小さな村でひそかに起きている連続殺人の謎に挑む…。原作は1939年に出版。クリスティーの有名な探偵であるポワロやマープルは登場しないものの、斬新なプロットや挑発的なタイトルもあり、これまで …

『ダウントン・アビー』マシュー・グード、Netflix新作で初の警察官役に挑戦

『ダウントン・アビー』のマシュー・グードが、人気ミステリー小説「特捜部Q」シリーズをドラマ化したNetflixの新作犯罪ドラマ『特別捜査部Q』でキャリア初となる警察官役に挑む。これまで貴族の夫からサイコキラー、吸血鬼、検察官まで多彩な役を演じてきた彼が、今回は陰鬱で天才肌の警視正を演じる。 “はみ出し者”たちの異色チームが始動物語の舞台はスコットランド・エディンバラ。カール・モークは、ある事件をきっかけに重傷を負い、相棒は下半身不随に。復職後は冷遇され、地下の旧ロッカールームに新設された「コールドケー …

Netflix『アドレセンス』シーズン2のアイデアとは？クリエイターが語る

Netflixで世界的大ヒットを記録した英国発の社会派ドラマ『アドレセンス』。出演・共同脚本・製作を務めたスティーヴン・グレアムが、本作の予想外の成功、最終話での感情の爆発、そしてもし続編があるならどんな形になるのかについて語った。家族の支えが創作の原点にスティーヴンの創作の根底には、妻ハンナと二人の子どもたちの存在がある。俳優として重い役に挑む日々でも、家族との日常が彼を地に足のついた状態に保ってくれるのだ。『アドレセンス』で彼が演じたのは、イングランドの労働者階級の父親エディ。14歳の息子ジェイ …

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