【Netflixおすすめ】週間人気ランキング:あの作品が『コブラ会』を抜いて1位に!(1/10~1/16)

Netflixで先週最も見られたTVシリーズTOP10を英語作品と非英語作品に分けて、ご紹介!先週最も見られた海外ドラマとは...!? 英語作品では『コブラ会』を抜いてあのミステリーが1位に! 非英語作品ではベルギー発の実話に基づいたサスペンスの最新シーズンが初登場! 1月10日~1月16日のランキングは以下の通り。

Netflix英語作品TOP10

1位『ステイ・クロース』シーズン1 ↑
2位『コブラ会』シーズン4 ↓
3位『ウィッチャー』シーズン2 ↓
4位『エミリー、パリへ行く』シーズン2 ↓
5位『チアの女王』シーズン2
6位『MANIFEST/マニフェスト』シーズン1 ↓
7位『アーカイブ81』シーズン1
8位『ウィッチャー』シーズン1 ↓
9位『MANIFEST/マニフェスト』シーズン2
10位『コブラ会』シーズン3 ↓

非英語作品TOP10

1位『Café con aroma de mujer』シーズン1(コロンビア)※日本未配信 →
2位『The Queen of Flow』シーズン2(コロンビア)※日本未配信 ↑
3位『レベルデ 〜青春の反逆者たち〜』シーズン1(メキシコ) ↓
4位『脱出おひとり島』シーズン1(韓国) →
5位『その年、私たちは』シーズン1(韓国) ↑
6位『アンダーカバー: 秘密捜査官』シーズン3(ベルギー)
7位『ペーパー・ハウス』シーズン5(スペイン) ↓
8位『アンダーカバー: 秘密捜査官』シーズン1(ベルギー)
9位『Carinha de Anjo』シーズン1(ブラジル)※日本未配信
10位『イカゲーム』シーズン1(韓国) ↓

英語作品では『コブラ会』シーズン4を抜いて『ステイ・クロース』が1位に浮上。本作は『SAFE 埋もれた秘密』『ザ・ストレンジャー』『その森に』『イノセント』『忽然と』に続き、米作家ハーラン・コーベンが原作・製作総指揮を務めたNetflixオリジナルシリーズ第6弾だ。

5位にはテキサス州を拠点とする全米屈指のナバロ大学チアチームを追うドキュメンタリーシリーズ『チアの女王』のシーズン2が初登場。Netflixドキュメンタリーシリーズ『ラスト・チャンス』を手掛けたグレッグ・ホワイトリーがカメラを回す本作は、エミー賞3部門受賞を達成。世界大会の常連として知られる強豪校を率いるエリート指導者や、メンバー入りを狙う学生たちの素顔に迫ったシーズン1に続き、シーズン2ではシリーズ世界配信によって一変した環境と、その背後に迫るライバルを追う。

8位にも新作『アーカイブ81』がランクイン。『死霊館』のジェームズ・ワンが製作総指揮を務めるスリリングなホラーシリーズだ。2016年から2020年にかけて配信された同名ポッドキャストを原作としており、主演は『フロントランナー』のマムドゥ・アチー、『オルタード・カーボン』のディナ・シハビが務める。主人公ダンは、1本のビデオテープの修復依頼を受けたことで、亡き自分の家族と危険なカルト集団を巡る怪しい謎に引き込まれ...。全8話、ミステリー要素も多く、見進める手が止まらないはず!

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非英語作品ではベルギー、オランダ初のNetflixオリジナルシリーズとして話題を呼んだサスペンスシリーズ『アンダーカバー: 秘密捜査官』のシーズン1とシーズン3がランクイン。1月9日に配信開始した最新シーズン3では、1683万時間の視聴時間を記録。実在したオランダ人のドラッグディーラーをモデルにしていると言われる主人公フェリーを、フランク・ラマースが演じ、フェリー率いる麻薬組織の捜査のため潜入する捜査官二人をトム・ワースとアンナ・ドリジヴェルが演じる。昨年5月にフェリーが麻薬王として君臨する前を描いた前日譚の映画『フェリー』もNetflixで配信されており、あわせて見るのがおすすめ。

(KanaKo)

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Photo:

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