ミック・ヘロンによる小説シリーズを原作とするApple TVの人気ドラマ『窓際のスパイ』。そのシーズン6で、死んだと思われていたキャラクターが再登場を果たすことになった。驚きの復帰について俳優自身が語っている。(※本記事は、『窓際のスパイ』シーズン6のネタバレを含みますのでご注意ください)
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『窓際のスパイ』シーズン6、新ショーランナーが直面した重圧とは?過去キャラ復帰の裏側も明かす
Apple TVの人気スパイドラマ『窓際のスパイ』シーズン6 …
自分に関する秘密を守るのは苦手
原作小説シリーズの6・7作目に当たる「Joe Country(原題)」と「Slough House(原題)」をもとにしたシーズン6でサプライズ復帰を飾るのはシド・ベイカー。8月中旬に公開された新シーズンの予告編により、彼女が戻ってくることは明らかになっていた。シドはシーズン1で命を落としたかのように描かれていたが、原作小説のファンはシドが再登場すると知っているため、ドラマにも同じように復帰するのではと期待する声が上がっていた。

そんな中、シドを演じるオリヴィア・クックが、Elleのインタビューで復帰について語った。
「私が最初に同作の撮影に参加したのは6年前なんです。その頃から“いつか戻ってくることになるよ”というような話はなんとなく出ていました。それから(2021年に)『Slough House』が出版されて、その中に私の役が出ていたんです。でも、ドラマでそうなるかは分かりません。何事も保証されているわけではありませんから」
「原作にどこまで忠実に作るつもりなのかも分かりませんでした。でも何年にもわたって、私のスケジュールが空いているかを確認する問い合わせが何度かありました。だから“なるほど、いつかまた私を起用するつもりではいるんだな”と思っていました。とにかく仕事がしたくてたまらなかったので、ずっと(再登場の)機会を伺っていたんです。その間も、ずっとこの作品の大ファンでした」
オリヴィアによると、シーズン6の出演シーンは、Amazonドラマ『ザ・ガールフレンド ~あなたが嫌い~』の撮影を終えた後、2024年のクリスマス休暇に入る前の5週間にわたる夜間撮影で収録したという。しかし、彼女は復帰を秘密にしておくことには少々苦労したようだ。
「かなり多くの人に話してしまいました。つい忘れちゃうんです。人から“最近何してるの?”って聞かれると、“今は『窓際のスパイ』を撮影してるの”って言っちゃうんですよね。すると相手から“でも、あなたは頭を撃たれて死んだじゃない”って言われて、私はやってしまったと気づくんです。一応秘密だったんですけど、自分のことに関して秘密にしておくのって苦手なんです」
シーズン6では、ジャクソン・ラム役のゲイリー・オールドマン、ダイアナ・タヴァナー役のクリスティン・スコット・トーマス、リヴァー・カートライト役のジャック・ロウデン、ロディ・ホー役のクリストファー・チャン、キャサリン・スタンディッシュ役のサスキア・リーヴス、シャーリー・ダンダー役のエイミー=フィオン・エドワーズ、ルイーザ・ガイ役のロザリンド・エリーザー、JK・コー役のトム・ブルック、デヴィッド・カートライト役のジョナサン・プライスなども出演する。








