大人気フランス発ミステリードラマ『アストリッドとラファエル 文書係の事件録』で監察医アンリ・フルニエ役を務めたフランス人俳優のウスキ・キアルが、64歳で死去したことが明らかとなった。代理人を務めるソフィー・ルメートルがAFP通信に明かしたところによると、ウースキーは自宅で発見されたといい、現時点で詳しい死因は公表されていない。
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大人気フレンチミステリー『アストリッドとラファエル 文書係の …
長年フランスのエンタメ界を支えた実力派俳優ウスキ・キアル
約30本におよぶ長編映画に出演してきたウスキ。映画『TAXI 4』をはじめ、『スペシャルズ! ~政府が潰そうとした自閉症ケア施設を守った男たちの実話~』や2021年のヒット作『Les Tuche 4(原題)』など多岐にわたる作品で存在感を示してきた。また、ドラマ『 IQ160清掃員モルガンは捜査コンサルタント』や『En terrasse(原題)』といった数々の人気シリーズにも顔を出している。
そのキャリアの中でも代表作となったのが、France 2で放送され世界的な大ヒットを記録した『アストリッドとラファエル』だ。ウスキ演じる監察医アンリ・フルニエは、ユニークな捜査コンビを陰で支える重要人物として視聴者から深く愛された。

共演者からの悲痛な哀悼メッセージ
同シリーズはシーズン6でも1エピソードあたり400万人以上の視聴者を獲得するなど、依然として高い人気を誇っている。長年ともに作品を作り上げてきた共演者たちも、あまりに突然の訃報にショックを隠せない。
ラファエル役のローラ・ドヴェールはInstagramを更新し、「さようなら、私の親愛なるウスキー。また後でね…! あなたがいなくなると、本当に、本当に、本当に寂しくなります…」と悲痛な追悼文を投稿。また、代理人のルメートルもSNSに「彼は素晴らしい俳優であり、何物にも代えがたい最高の友人でした」と故人を偲ぶ言葉を寄せている。
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