Netflixが2026年上半期の視聴レポートを発表し、新シリーズが次々とヒットを飛ばしていることが明らかになった。米Deadlineが報じている。
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2026年序盤、最も見られた海外ドラマはNetflix新作!ランキング トップ20発表
2026年序盤の海外ドラマの視聴率ランキングが明らかになった …
新作好調、継続シリーズ苦戦
Netflixは先日、2026年上半期(1月~6月)の視聴レポート「What We Watched」を発表。そのトップ10は下記の通り。
- 『彼の真実、彼女の嘘』…1億400万ビュー
- 『ブリジャートン家』シーズン4…1億ビュー
- 『捜索者の血』…6400万ビュー
- 『ストレンジャー・シングス 未知の世界』シーズン5…5600万ビュー/li>
- 『ランナウェイ』…5000万ビュー
- 『鉄槌教師』…4800万ビュー
- 『ONE PIECE』シーズン2…4700万ビュー
- 『マン・オン・ファイア』シーズン1…4000万ビュー
- 『Ms. Rachel』シーズン1…3700万ビュー
- 『ナイト・エージェント』シーズン3…3600万ビュー
トップに輝いたのは、マーベル作品でおなじみのジョン・バーンサル(『デアデビル:ボーン・アゲイン』)とテッサ・トンプソン(『マイティ・ソー バトルロイヤル』)が共演するミステリードラマ『彼の真実、彼女の嘘』。1月8日の配信開始から6月末までに全世界で1億400万ビューを記録し、1月下旬よりリリースされた『ブリジャートン家』シーズン4に400万ビュー差でかわし、逃げ切った。『彼の真実、彼女の嘘』はニールセンが発表した今年序盤の放送・配信を合わせたランキングでも首位を獲得し、Netflix歴代ランキングのトップ10入りも果たしている。
ハーラン・コーベン作品も健闘。人気ミステリー作家はここ10年足らずの間に多数のリミテッドシリーズを生み出しており、元旦封切りの『ランナウェイ』が5位(5000万ビュー)、6月18日配信スタートの『捜索者の血』が3位(6400万ビュー)に入った。特に後者は、2026年のNetflixオリジナルシリーズとして最高の滑り出しを飾っているため、対象期間が半月足らずでなければもっと上位につけたのかもしれない。『彼の真実、彼女の嘘』に続いて歴代トップ10入りを狙えるほどのハイペースだ。
そのほかには、6月5日配信スタートの韓国ドラマ『鉄槌教師』も韓国ドラマとしては『イカゲーム』に次ぐ大ヒットとなり、6位(4800万ビュー)に。また、デンゼル・ワシントン主演映画『マイ・ボディガード』でも知られるA・J・クィネル原作「燃える男」のドラマ版『マン・オン・ファイア』も4000万ビューをマークした。
今回発表されたランキングは、トップ10のうち5作品が新作。2025年下半期のトップ10の7作品が既存の人気シリーズだったのに比べると大きな変化と言える。特に1、3、5、6位はリミテッドシリーズと、もともと1シーズンのみの想定で作られた作品が多数ランクインしている。
Netflix全体のコンテンツ視聴時間は970億時間と、同社が視聴数データの定期的な公開を始めて以来、半期ごとの合計としては過去最高。しかし、新作が好調な一方で、既存の人気シリーズの新作シーズンは苦戦している模様。
『ONE PIECE』や『ナイト・エージェント』の新シーズンは、配信初週の視聴数が前シーズンを下回った。『ストレンジャー・シングス 未知の世界』シーズン5は前年より配信されたにもかかわらず、今年の上半期で5600万ビューを記録したが、これは同作の熱心なファンによる継続的な視聴が影響しているものと考えられる。
なお、Netflixは2027年第1四半期から6ヵ月ごとの視聴レポートの公開を終了し、年次レポートに移行する計画を明らかにした。これは、同社が「量より質」へシフトする戦略の一環とのこと。
『彼の真実、彼女の嘘』はNetflixで配信中。(海外ドラマNAVI)








