『ウォーキング・デッド』で絶大な人気を誇ったキャラクター、シェーン・ウォルシュ。その演者であるジョン・バーンサルが、Netflixの新作ミステリー・スリラー『彼の真実、彼女の嘘』にて、再びあの伝説的エナジーを爆発させている。
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『ウォーキング・デッド』シェーン・ウォルシュという狂気と魅力
『ウォーキング・デッド』が描いたのはゾンビとの戦いだけではない。ジョン演じるシェーン・ウォルシュは、決して道徳的なヒーローではなかったが、その剥き出しの衝動と人間臭さで視聴者を虜にした。愛する者を守るためなら手段を選ばず、倫理よりも「生存本能」で動く彼の決断力は、時にグループを救い、時に破滅的な緊張感をもたらした。放送終了から時間が経った今もなお、彼が残した強烈な爪痕はファンの間で語り草となっており、ジョンの放つ粗削りな鋭さを再確認したいと願う声は絶えなかった。
Netflix新作『彼の真実、彼女の嘘』で蘇るあのエナジー
Netflixの新作『彼の真実、彼女の嘘』でジョンが演じるのは、ジョージア州の小さな町で起きた殺人事件を追う刑事ジャック・ハーパー。かつてシェーンがパンデミック以前に警察官であったことを踏まえると、この配役自体がファンにとっては胸熱な設定といえるだろう。ジャックは捜査が進むにつれ、自分自身の過去や疎遠になっていた妻アンナとの葛藤に直面し、事態は次第に個人的な問題へと変貌を遂げていく。

役名は違えど、魂はシェーンそのもの
特筆すべきは、ジョンによるキャラクターへのアプローチだ。彼が演じるジャックは、猛烈なまでの保護本能を宿し、目的遂行のためならルールの境界線を踏み越えることも厭わない。その立ち居振る舞い、そして彼が軽々と使いこなす南部訛りに触れた瞬間、「あぁ、シェーンが帰ってきた」と思ってしまうだろう。どのシーンからも、あのキャラクターの本質、すなわち、制御不能な情熱と暴力的なまでの誠実さが溢れ出している。
全6話のシリーズを完走した時、誰もが確信するだろう。この作品のキャスティング・チームは、『ウォーキング・デッド』でのジョンの怪演に惚れ込み、彼にしか出せない「毒と魅力」を求めたのだと。それは、作品のクオリティを一段階引き上げる最高の英断であった。本作にウォーカーは登場しないが、ジョン・バーンサルという俳優が放つ、スクリーンを焼き切らんばかりの熱量を渇望していたファンにとって、これ以上のご馳走はないはずだ。
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参考元:Undeadwalking





