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『ストレンジャー・シングス』スティーブ、ナンシー、ジョナサンの結末についてクリエイターが語る

2026年1月4日 ※本ページにはアフィリエイト広告が含まれます

ストレンジャー・シングス シーズン5

Netflixシリーズ『ストレンジャー・シングス 未知の世界』最終話では、シーズン1から物語を支えてきたスティーブ、ナンシー、ジョナサンの明確な“その後”が描かれた。この結末について、クリエイターのマット&ロス・ダファー兄弟は「非常にオーガニック(自然)な流れだった」と語っている。

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最終話では、スティーブはホーキンスに残り、子供の野球リーグのコーチ兼性教育の教師に、ジョナサンはNYU(ニューヨーク大学)で映画制作を学ぶ学生に、ナンシーはボストンでジャーナリストに、それぞれが別々の場所で新たな人生を歩み始める姿が描かれた。

Netflixのインタビューでマット・ダファーは、スティーブの進路についてこう語っている。「スティーブがホーキンスに残るのは、最初から自然な選択だった。誰の地元にもいる“結局その町に残るやつ”なんだ。しかも彼は子どもと接するのが本当に上手い」

シリーズを通して描かれてきたダスティンとの関係性は、ファンからも人気を集めてきた。彼が「教師やコーチになる」という未来は、自然な流れだと言える。マットはさらに、「彼自身に子どもはいないが、それも遠くない未来だと思う」と含みを持たせている。

一方で、より意外性のある結末を迎えたのがナンシーだ。ロス・ダファーは、彼女についてこう説明する。「私たちはナンシーに“分かりやすい道”を歩ませたくなかった。シーズン1では、郊外の女の子が辿りがちな人生に見えたが、彼女は明らかにそれ以上の存在だった」

ナンシーは、ジョナサンと結ばれることなく、自立したジャーナリストとして働く道を選ぶ。それは「まだ自分が何者なのか、世界に何を求めているのかを探している最中」だからだという。

ロビンがマサチューセッツのスミス大学に通う設定は、演じるマヤ・ホーク自身のアイデアだったという。そしてジョナサンの進路であるNYU映画学科は、実はダファー兄弟自身の学生時代とも深く結びついている。作中で語られるジョナサンの“反資本主義映画”は、ダファー兄弟が学生時代に制作した「変身する人食い人種の映画」が元ネタになっているという。

三人はそれぞれ別の場所で生活を始めるが、関係が断たれたわけではない。ロビンのラジオ番組へのゲスト出演や、毎月ケンタッキー州のロビンの叔父の家で集まる計画など、今後もつながり続けることが示唆されている。

ダファー兄弟は、こうした距離感こそがリアルだと考えている。「彼らは独立した。でも、核となる絆は決して失われない」

『ストレンジャー・シングス 未知の世界』全シーズンは、Netflixにて独占配信中。(海外ドラマNAVI)

Photo:『ストレンジャー・シングス 未知の世界』シーズン5はNetflixにて独占配信中

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海外ドラマNAVI編集部

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