2025年12月5日(金)~12月7日 (日)まで開催される「東京コミックコンベンション2025」(以下、「東京コミコン2025」)の来日セレブ<第四弾>として、ニコラス・ホルトとダニエル・ローガンの来日が決定した。
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『バック・トゥ・ザ・フューチャー』クリストファー・ロイド&リー・トンプソンら来日決定!【東京コミコン2025】
2025年12月5日(金)~12月7日 (日)まで開催される …
DC・マーベル作品で活躍するキャストが登場
イライジャ・ウッド、ショーン・アスティン、ジム・リーを皮切りに、アントニー・スター、カール・アーバン、クリストファー・ロイド、リー・トンプソン、トム・ウィルソン、クローディア・ウェルズと来日セレブが続々と発表され、SNSでも連日大いに盛り上がっている「東京コミコン2025」。次なる発表に期待が集まる中、新たにニコラス・ホルトとダニエル・ローガンの来日が決定した。
ニコラスとダニエルは会期中全ての日程で来場し、当日は会場において写真撮影会およびサイン会等も予定されている。(※撮影会・サイン会のチケット販売の詳細は後日発表)
スーパーマンの宿敵を熱演したニコラス・ホルト
6歳で俳優としてのキャリアをスタートさせたニコラス・ホルトは、11歳のときに出演した映画『アバウト・ア・ボーイ』で主演俳優ヒュー・グラント演じる主人公ウィルと並んで物語の核心を担う少年マーカスを演じ、大きな話題に。その後も、『ジャックと天空の巨人』や『ウォーム・ボディーズ』といったファンタジーやゾンビを題材とした話題作に次々と出演。
2015年公開の『マッドマックス 怒りのデス・ロード』では“ウォーボーイズ”の一人ニュークスとして登場。狂気と純粋さを併せ持つ難役を見事に演じ切り、その強烈な存在感で観客の記憶に深く刻まれる演技を披露した。また、マーベル・コミックが原作のスーパーヒーロー映画『X-MEN』シリーズでは、X-MEN の創設メンバーであるハンク・マッコイ/ビースト役に抜擢され、原作ファンのみならず、映画ファンからも高い支持を集めている。
さらに、クリント・イーストウッド監督の法廷サスペンス『陪審員2番』では主人公ジャスティン・ケンプ役を好演。人間味あふれる演技で、確かな実力をあらためて印象づけた。そして、今夏公開されたジェームズ・ガン監督のDC映画『スーパーマン』では、スーパーマンの永遠の宿敵レックス・ルーサー役を熱演。2027年公開予定のスーパーマン映画第二弾『マン・オブ・トゥモロー(原題)』ではさらに進化したルーサー役で再登場が予定されている。
東京コミコン歴代最多参加のダニエル・ローガン
ダニエル・ローガンは、『スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃』(2002)や『スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ』(2008-2020)で、銀河一の賞金稼ぎジャンゴ・フェットのクローンとして生まれた“息子”ボバ・フェットという重要なキャラクターを演じ、ファンから長年愛され続けている人物。
東京コミコンへの参加回数はこれまでの来日セレブの中で歴代最多を誇っており、東京コミコンの“セレブ親善大使”も務めている。また昨年末の「東京コミコン2024」では、コミコンショップの店長として大活躍! 接客やレジ打ちなどをこなし、別の角度からもコミコンを盛り上げた。
(海外ドラマNAVI)