大ヒットティーンドラマ『プリティ・リトル・ライアーズ』（以下『PLL』）の15周年を記念し、アリア・モンゴメリー役のルーシー・ヘイルが撮影当時の思い出をファンと共有した。
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『プリティ・リトル・ライアーズ』共演者たちも反応
現地時間6月16日（月）、ルーシーは自身のInstagramにて、『PLL』の舞台裏で撮影されたオフショットや動画を投稿。「PLLが15周年だなんて。ノスタルジア全開!!」とコメントを添えた。
「この写真たち、画質はすごく悪いけど（笑）、ほんとにあの頃は別世界だった」とルーシーは続け、「最後のスライドは偶然見つけた動画で、持っていたことすら覚えてなかったの。撮影中によくあった、ほんの小さな、でも特別な瞬間」と紹介した。
「この経験は私の人生を変えた。本当に関わってくれたすべての人に感謝している。そして、何よりこの冒険を支えてくれたみんなへ。長い間愛し続けてくれてありがとう。この作品はこれからも多くの人に発見されていくって信じてる。コメントでみんなの“正体A”のぶっ飛んだ考察を聞かせて」と、ルーシーは演じたキャラクターのアリア・モンゴメリーとしての思いを振り返った。
『PLL』は2010年から2017年までCW系で放送された青春ミステリードラマ。ペンシルベニアの小さな町を舞台に、親友の失踪（そして殺害の可能性）を巡って、謎の存在「A」に翻弄されるティーンエイジャーたちの姿を描いた。
ルーシーの投稿には共演者たちも反応。スペンサー役のトローヤン・ベリサリオは「いまだに信じられない！ 会いたいよ、スイートグース！」とコメントし、アリソン役のサーシャ・ピーターズは「大好きよ！」と絆を示した。
ファンたちも“正体A”に関する自説をコメント欄に投稿。「アリアこそAだったと思ってる。理由がたくさんあるし、絶対そういう方向に進んでたはず！伏線もサインもいっぱいあったし！！」と熱く語る声も見られた。
ルーシーは『PLL』終了後は『トゥルース・オア・デア 〜殺人ゲーム〜』『ファンタジー・アイランド』などの映画に出演。最近では『F*** Marry Kill（原題）』に登場している。
『プリティ・リトル・ライアーズ』全7シーズンは、U-NEXTにて配信中。（海外ドラマNAVI）
