【アクションチャンネルアワード2024結果発表】『シカゴ』シリーズ、愛されワンコもランクイン

2025年1月31日 2025年1月30日 ※本ページにはアフィリエイト広告が含まれます

日本唯一のアクション海外ドラマ専門チャンネル「アクションチャンネル」は、2024年に同局で独占日本初放送およびテレビ初放送した作品を対象に、アンケートを実施。作品賞TOP10には、おなじみハリウッド作品の他、昨年を超える数のヨーロッパ作品がランクインした。その結果を見ていこう。

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1 アクションチャンネルアワード2024 結果発表

アクションチャンネルアワード2024 結果発表

作品賞で第1位を飾ったのは、シカゴの街を命がけで守る熱い消防隊員たちの活躍を描いた大人気ドラマ『シカゴ・ファイア』。昨年に続き、圧倒的な支持を得て堂々の首位に。第2位は、ファン急増中の『ハドソン＆レックス～セントジョンズ警察シェパード犬刑事』。賢くて勇敢、可愛すぎるレックスの虜になる人が続出で、前回の5位から順位を3つもあげる結果となった。3月からは、最新シーズン6の放送が控えてる。そして第3位には、元CIAの最強シングルマザー、ロビン・マッコールが圧倒的な強さで敵を倒していく姿にスカッとできる、勧善懲悪のストーリーが大人気の『イコライザー』がランクイン！

ベストアクターランキング第1位は『シカゴ・ファイア』の主人公ケリー・セブライドを演じたテイラー・キニー。無骨ながら、正義感と情熱を持って51分署を支える姿が支持を集めた。そしてベストアクトレスランキングでは『イコライザー』で主人公ロビン・マッコールを演じたクィーン・ラティファが前回のアワードに続いて第1位に。悪と戦う正義の味方であると同時に、娘を思う母親としての一面が、多くの女性から共感を呼んでいる。

今回のアワードでは、作品賞TOP10に『シカゴ』シリーズ、『イコライザー』などのハリウッド作品、『ハドソン＆レックス～セントジョンズ警察シェパード犬刑事」や『フラッシュポイント -特殊機動隊SRU-』といったカナダ作品だけでなく、『プロファイリングパリ犯罪捜査課』『UNIT ONE-特別機動捜査班-』『リサーチ・ユニット～ニース重犯罪部』もTOP10入りを果たすなど、ヨーロッパ作品の人気の高まりを感じられる結果となった。