『メリーに首ったけ』、『バニラ・スカイ』、『ギャング・オブ・ニューヨーク』、『ホリデイ』、『シュレック』シリーズ…と長年にわたり世界中を虜にし続けてきたキャメロン・ディアスが10年ぶりに復帰を果たし、まさに“バック・イン・アクション”するNetflix映画『バック・イン・アクション』。本作より、久々の豪快アクションが初お披露目となるティザー予告が解禁された。
『バック・イン・アクション』ティザー予告
『ANNIE/アニー』でキャメロンと共演したジェイミー・フォックスが繰り広げる特大コメディ・アクションの『バック・イン・アクション』。
エミリーとマットは、CIAとして前線で活躍していたが、引退して家族となり、平穏な生活を送っていた。しかし、ある出来事がきっかけで正体がバレてしまい、命を狙われてしまう羽目に。数年ぶりに再びスパイの世界に引きずり込まれた二人は、世界を揺るがす大事件へと巻き込まれていく―。
映像には、カーチェイス、バイクアクション、熾烈な肉弾戦…と、あらゆるアクションがてんこ盛り。「ビッグキャスト」「元スパイ」「ド派手なアクション」「世界を揺るがす大事件」――スリルも笑いも満載な本作には、幕の内弁当のような、老若男女誰もがただただ楽しめる要素が詰まりに詰まっている!
『エニイ・ギブン・サンデー』『ANNIE』に続き3度目の共演となるキャメロンとジェイミーの見事な連携プレーはもちろん、10年のブランクを一切感じさせないキャメロンの体当たりの演技が光っている。
そんなキャメロンはジェイミーからの誘いによって本作で俳優復帰を決意。「彼は本当に特別な人で、とても才能があり、とても楽しい人」と語るように、ジェイミーに絶大な信頼を寄せており、劇中での掛け合いにも期待が高まっている。果たして、二人が演じる元CIAは大事件を乗り越え、家族との平穏な生活を取り戻すことができるのか――?
共演には、『007 スペクター』『Fleabag フリーバック』『異人たち』、そしてNetflixシリーズ『リプリー』などで存在感を発揮するアンドリュー・スコットや、『ゴジラ vs コング』『ブラッドライン』のカイル・チャンドラー、『ダメージ』のグレン・クローズ、といった実力者たち。監督・脚本は『ベイウォッチ』のセス・ゴードンが務め、プロデューサーにはジェイミーに加えて、8月8日(木)より最終シーズンが配信予定のNetflixシリーズ『アンブレラ・アカデミー』で製作総指揮を務めるボウ・バウマンが担当する。
Netflix映画『バック・イン・アクション』11月15日(金)より世界独占配信。(海外ドラマNAVI)