中島健人が出演する海外ドラマ『コンコルディア』メインビジュアルが公開

11月にHuluで配信が予定されている海外ドラマ『コンコルディア/Concordia』のメインビジュアルが公開された。

海外ドラマ『コンコルディア/Concordia』とは

世界的大ヒット作となった『ゲーム・オブ・スローンズ』の主要プロデューサーの一人で、数々のエミー賞受賞歴を誇り、『ジョン・アダムズ』や『ローマ』、Huluで配信中の大型国際ドラマ『THE SWARM/ザ・スウォーム』など話題作を次々と手掛けるフランク・ドールガーが製作総指揮を務める、Huluオリジナル『コンコルディア/Concordia』

本作は、ドイツの公共放送局ZDF、中東のメディア企業MBC、フランス国営放送局グループFrance Televisions、そして日本のオンライン動画配信サービスHuluが参画する大型国際ドラマとして、2022年に制作が発表されるや、世界中から熱い期待の声が寄せられ、先日発表となった日本配信日決定のニュースでは、SNS上で「ありそうな世界で怖い…面白そう」「コンコルディア、テーマが良すぎる!!」「AIに支配された世界というリアルと異世界の間のドラマ、内容的にかなり好み」と制作発表から約2年越しとなった配信開始情報に、ファンの大きな期待の声があふれた。

『コンコルディア/Concordia』の主要キャストが揃ったメインビジュアルが解禁!

この度、カメラとAIに生活の全てをモニタリングされたコミュニティ、その名も“コンコルディア”を舞台としたAIサスペンス『コンコルディア』のキーアートが発表。

コンコルディア/Concordia
左から:A・J・オオバ(中島健人)、イザベル・ラーソン(ナンナ・ブロンデル)、シア・ライアン(ルース・ブラッドリー)
ジュリアナ・エリクセン(クリスティアーネ・パウル)、ノア・エリクセン(シュテヴェン・ゾヴァー)

自由で公正で人間らしい社会を保証するために作られたこの町は紛れもない成功を収め、他の町への拡張計画を間近に控えています。しかし、コンコルディアで起きたある事件を発端に、街だけでなくコンコルディアの”理念”そのものを揺るがされることに…。

メインビジュアルでは、“ある事件”を調査するためにコンコルディアに乗り込んだシア(ルース・ブラッドリー)を中心に、コンコルディアの中枢を担うキャラクターが左右にずらりと並び、その表情からそれぞれの理想と思惑が渦巻く本編の奥深いストーリーをうかがい知ることができるデザインとなっている。

コンコルディアの住人は【守られている】のか、それとも【監視されている】のか…。カメラとAIに囲まれつつある現実社会に問いかけるAIサスペンス『コンコルディア/Concordia』の今後の情報にぜひ期待してほしい。

Huluオリジナル『コンコルディア/Concordia』は2024年11月8日(金)からHuluにて独占配信(毎週金曜新エピソード更新/全6話)。

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Photo:©Hulu Japan