『私立探偵マグナム』がシーズン5で終了へ、キャストたちの反応は…

米NBCで放送されていた『私立探偵マグナム』が、シーズン5をもって終了することが決定。打ち切りをキャストたちがどのように受け止めているのか、米Deadlineが伝えている。

キャストの契約問題もあり、シーズン6は作られず

1980年代にトム・セレック主演で一世を風靡した同名の人気ドラマを現代に蘇らせた『私立探偵マグナム』。もともとは米CBSで2018年から放送が始まってファンの熱い支持を獲得するも、一度は2022年にシーズン4での打ち切りが決定。その後NBCによって救済されてシーズン5&6へ更新決定、さらに続編が続く可能性も示唆されていたが、全米脚本家組合(WGA)のストライキによって制作が進まない中で今月いっぱいで満了となるキャストたちの契約を更新するという判断に至ることができず、今回再びの打ち切りとなった。当初報道されていたシーズン6には手をつけずに幕を下ろすようだ。

全20話のファイナルシーズンは2部構成となり、すでに前半の10話が今年の2月から4月にかけて解禁済。残る10話は来年解禁予定だという。

『スーサイド・スクワッド』のジェイ・ヘルナンデスが主人公のトーマス・マグナムを演じており、ラテン系俳優が主演を務める貴重なドラマとしても注目されていた本作。マグナムの相棒的存在のジュリエット・ヒギンズを演じるパーディタ・ウィークスは打ち切り報道後、夕日を背にジェイと撮ったツーショット写真を自身のInstagramに投稿。「すべてのサポートに感謝しているし、楽しい5年間を与えてくれたキャストやクルーのみんなに大きな感謝を。マハロ・ヌイ・ロア」と、ハワイ語で「どうもありがとう」を意味する言葉を添えて感謝の気持ちを示した。

セオドア・“TC”・カルヴィン役のスティーヴン・ヒルは、番組終了のニュース記事を自身のInstagramのストーリーで紹介し、「この作品は僕の人生を変えてくれた。見てくれたみんな、ありがとう!」とコメント。さらにキャストやクルーに加えて、ロケ地となったハワイにも感謝を伝え、「シーズン5の後半を見るのが待ちきれない」などと続けた。

オーヴィル・“リック”・ライト役のザカリー・ナイトンは「ものすごい道のりだった。ファンのみんな、5年間という素晴らしい日々をありがとう。大好きだよ。次は何が起きるのか楽しみだ」とツイート。そのザカリーの投稿を引用リツイートしたテウイラ・“クム”・トゥイレタ役のエイミー・ヒルは、「この5シーズンは贈り物のようだった。酸いも甘いも経験してくれたファンのみんなへ大きなハグを」と綴っている。

脚本家チームは公式Twitterに“マグナム・オハナ(ファミリー)へ”と声明を掲載。「素晴らしい道のりでしたが、悲しいことに何事にも終わりがあります。みなさんに残りの10話を見ていただけることが楽しみでなりません。私たちはそれらを非常に誇りに思っています。これまで5年にわたって作品へ惜しみない支持をくださったファンに感謝します。そしてNBC, UTV, CBS-TVもありがとうございました。もちろん素晴らしきハワイにも感謝しています」

(海外ドラマNAVI)

参考元:米Deadline

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Photo:『私立探偵マグナム』© 2019 CBS Studios Inc. and Universal Television LLC. All Rights Reserved.