マカロニ・ウエスタンの傑作『続・荒野の用心棒』を原案に現代感覚で描いた壮大な西部劇ドラマ『ジャンゴ ザ・シリーズ』(原題:DJANGO)が、5月1日(月)より「スターチャンネルEX」で独占日本初配信決定!(6月6日(火)より独占日本初放送も決定)雄大な大自然と、新しい西部劇の魅力が詰まった特報映像も初公開となった。
目次
『ジャンゴ ザ・シリーズ』概要
荒野に開拓した理想郷を舞台に、家族を失った男″ジャンゴ“と生き別れの娘、そして彼らを取り巻く男女の″因縁”と“宿命”を描く西部劇。「マカロニ・ウエスタン」の愛称で日本でも親しまれたイタリア製西部劇の傑作で、巨匠クエンティン・タランティーノ監督によるリメイクでも知られる映画『続・荒野の用心棒(原題:Django)』を原案に、人種、ジェンダー、LGBTQ等の現代的なテーマを盛り込み、新解釈でTVドラマ化。
『ジャンゴ ザ・シリーズ』キャスト&スタッフ
マティアス・スーナールツ(『リリーのすべて』)をはじめ、ノオミ・ラパス(『プロメテウス』『LAMB/ラム』)ら多国籍キャストが豪華共演するほかオリジナル版主演のフランコ・ネロもカメオ出演。製作陣にはイタリアマフィアを描く人気ドラマ『Gomorrah: The Series(原題)』のスタッフが集結し、フランチェスカ・コメンチーニらが監督を務める。
『ジャンゴ ザ・シリーズ』特別映像
この度解禁された特報映像では、主人公ジャンゴが行き着く街“ニュー・バビロン”の街並みや、西部劇には欠かせない雄大な大自然と、馬が駆け抜ける姿や銃声。また、『続・荒野の用心棒』を彷彿とさせる“引きずられる棺”や驚きのあの人など、西部劇ファンの期待をかき立てる映像が映し出される。また、従来の西部劇ではまれな存在だった、ノオミ・ラパス演じる女性リーダーやリサ・ヴィカリが演じるジャンゴの娘サラの活躍など女性たちの活躍も垣間見える映像だ。
『ジャンゴ ザ・シリーズ』あらすじ
1872年、南北戦争終結から7年後のテキサス。白人を父に持つ黒人でかつて奴隷だったジョンと、家族を亡くしジョンに育てられた白人女性サラは、人種や信仰、性別を問わず誰もが平等で自由に暮らせる町″ニュー・バビロン“を荒野に開き、元奴隷の黒人家族や白人社会からのはぐれ者などマイノリティたちを受け入れ、貧しくも協力し合い平和に暮らしていた。ある日、そこに″ジャンゴ”と名乗る流れ者が現れ…。また、石油採掘を巡ってニュー・バビロンは過去の因縁が絡んだ土地の所有権争いにも巻き込まれていく…。
『ジャンゴ ザ・シリーズ』配信および放送情報
【配信】
「スターチャンネルEX」
字幕版・吹替版:5/1(月)より第1話・第2話同時配信スタート(以降週1話ずつ更新)
【放送】
「スターチャンネル」<字幕版・吹替版>
STAR1 字幕版:6/6(火)より 毎週火曜よる11:00 ほか ※6/3(土)午後1:00 吹替版第1話無料放送
STAR3 吹替版:6/8 (木) より 毎週木曜よる10:00 ほか
作品ページ:https://www.star-ch.jp/drama/django/sid=1/p=t/
“孤高の流れ者”ジャンゴの人物像や南北戦争直後の社会背景も深堀りし、新たな解釈でドラマ化された『ジャンゴ ザ・シリーズ』は、5月1日(月)より「スターチャンネルEX」にて独占配信。(海外ドラマNAVI)
Photo:『ジャンゴ ザ・シリーズ』© 2021 Cattleya / Atlantique Productions / Sky Italia / Canal+