ドラマ版『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』全米放送日&予告編が解禁

現地時間7月21日~24日にかけて開催されたサンディエゴ・コミコンで、『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア(邦題不明)』をドラマ化した『Interview with the Vampire(原題)』の初予告編が解禁。あわせて全米での放送日も発表されたとTV Lineが伝えている。

1976年に発表されたアン・ライスによる世界的ヒットのヴァンパイアシリーズで、1994年に公開されたブラッド・ピット(『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』)、トム・クルーズ(『トップガン マーヴェリック』)、キルステン・ダンスト(『ビカミング・ア・ゴッド』)共演の映画でも有名なゴシックホラー『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』。そのシリーズ化が米AMCで進められていたが、初回放送日が10月2日(日)になるとサンディエゴ・コミコンで発表された。さらにAMC+でも初回2話が同日夜に一挙解禁されるという。

公式あらすじによると、映画でブラッド演じたルイス、トム演じたレスタト、そしてキルステン演じたクローディアといった3人の愛、血、不死の危機をめぐる壮大な物語が、ジャーナリストのダニエルによって語られるという、映画を踏襲したようなストーリー展開になるという新シリーズ。

ドラマ版『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』のキャストには…

ヴァンパイア映画史に残るアイコニックなキャラクターたちを引き継ぐのは、海外ドラマファンにも馴染み深い実力派俳優陣。ルイス役を『ゲーム・オブ・スローンズ』のグレイ・ワーム役で知られるジェイコブ・アンダーソン、レスタト役を『女捜査官テニスン ~第一容疑者1973』のサム・リードが演じるほか、クローディア役を年内公開予定の『アバター』最新作に出演するベイリー・バス、ダニエル役を『LAW & ORDER クリミナル・インテント』のエリック・ボゴシアンが演じる。

公開された予告編では、ルイスとレスタトの出会い、そしてルイスがヴァンパイアになる瞬間などが映し出されている。そして数千年生きることになったルイスがインタビューを受ける場面も登場するが、これは現代の設定になっており、原作との設定変更が加わりそうだ。設定変更といえば、映画とは異なり有色人種を起用しているという点も大きな違い。クリエイターのロリン・ジョーンズはキャラクターイメージを一新する狙いがあるとみられる。『ペリー・メイスン』でも1930年代のアメリカを見事に再現していたジョーンズは、本作でも本領を発揮。予告編には美しい1910年代のアメリカ、ニューオーリンズが描き出され、タイムスリップしたような没入感を味わえそうだ。

米AMCは『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』を含む、一連のライス作品の権利を獲得しており、今後の映像化にも期待が集まっている。今回ライスは息子クリストファー・ライスと共に製作総指揮として参加。ライス・ユニバース拡大の足掛かりとして成功に期待がかかる。

『Interview with the Vampire』は10月2日(日)より米AMCにて放送開始。(海外ドラマNAVI)

Photo:米AMCの公式ツイッターアカウント@より