1980 年代の小さな町ホーキンスに突如出現した〈裏側の世界〉をきっかけに巻き起こる事件に対し、ホーキンスの仲間たちが力を合わせて解決へ立ち向かう、全世界大ヒットのミステリー・アドベンチャー『ストレンジャー・シングス 未知の世界』。シーズン4 Vol.2の配信が7月1日(金)に迫る中、最終予告編が解禁となった。
(本情報はシーズン4第7章(Vol.1)までのネタバレを一部含みます)
80年代の名作映画へのリスペクトが込められた描写に、子どもたちの友情と冒険が組み合わさった『ストレンジャー・シングス』は全世界で大ヒットを記録、社会現象とも言えるムーブメントに。
シーズン1~3では、人々が生きる世界とは違う別次元の〈裏側の世界〉から脅威が幾度となく襲いかかるも、団結し立ち向かってきたホーキンスの住人たち。シーズン4では、“シーズン3で起きた衝撃の出来事”をきっかけに皆が離れ離れに暮らす中、最大の脅威となる“ヴェクナ”が襲来。
シーズン4最終予告編
解禁された最終予告編では、それぞれの場所で、ヴェクナとの決戦に備える姿が映し出され、本作での劇中使用によって異例のリバイバルヒットを記録しているケイト・ブッシュの80年代の名曲「Running Up That Hill(神秘の丘)」が随所で響き渡っている。Vol.1でヴェクナからマックスを救い出す曲として印象的に登場したこの曲が、絶望の中で僅かな希望の光も感じさせる。
トラウマを抱えた人間の弱さに迫って来るヴェクナ。Vol.1ではホーキンス高校の若者やマックスに魔の手が伸びるが、その邪悪な勢いはVol.2でも健在なようで、予告編の「ホーキンスは滅びる」「ヤツは止まらない、全員を捕まえるまで」「今回はダメかも」などのセリフからも伝わってくる通り、すべてが絶望に満ちており、おなじみの仲間たち全員の表情には陰りが見える…。
Vol.1を見た人たちからは、「シリーズ最高傑作」「面白すぎて一気見。最高! あのシーンは号泣…」「驚愕の展開すぎて観終わった後の余韻エグい。後半絶対やばいこと起きる」「泣いた。色々感情が追いつかない…」など、怒涛の展開が押し寄せるまさに“集大成の物語”に対し、感動と興奮の声がSNSを席巻。
予告編のラストでは、「君の友達は負けた」と邪悪に言い放つヴェクナと、悲嘆に暮れた表情で“力”を発揮せんとするイレブンの姿がー。果たして、仲間たちの身に何かが起きたのか…?
Netflixシリーズ『ストレンジャー・シングス 未知の世界 4』Vol.1:独占配信中、Vol.2:7月1日(金)独占配信開始。(海外ドラマNAVI)
Photo:Netflixシリーズ『ストレンジャー・シングス 未知の世界 4』Vol.1:独占配信中、Vol.2:7月1日(金)独占配信開始。