『ピースメイカー』ジェームズ・ガンのインタビューが公開！『シン・ウルトラマン』が「見たくて仕方ない」

2022年6月3日 2022年8月26日 ※本ページにはアフィリエイト広告が含まれます

個性派キャラクターが大集結した映画『ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結』のスピンオフ『ピースメイカー』。映画に続き、本作の監督を務めたジェームズ・ガンが、政策の裏側や、日本への愛を語ったインタビュー映像が公開された。

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ジェームズ・ガン監督インタビュー

映像では、自身が監督した映画『ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結』から、スピンオフ作品の主人公になぜピースメイカーを選んだのか、彼の相棒、ワシのワッシーはどう作られたのか、お気に入りのシーンや小ネタなど、製作の裏側についてたっぷり語っている。

また、「シリーズに登場するヒトデやバタフライといったKAIJU、日本の特撮ヒーロー好きの監督だが、やっぱり今回も影響を受けている？」という質問では、「『ウルトラマン』と『仮面ライダー』には、めっちゃ影響を受けているよ。僕が子どものころは、『鉄腕アトム』『マッハGoGoGo』『ウルトラマン』が三大推しテレビシリーズだった」と日本愛を告白。

続けて、「僕の監督としてのスタイルには日本やアジア文化の影響が色濃く反映されていて、アメリカでは、そんな僕の作風がほかの監督とは一線を画すなんてよく言われる。だけど、それは僕が日本をはじめとする他国の文化に深い影響を受けていて、ストーリーテリングの手法を取り入れているからなんだ」と語った。

日本で公開中の映画『シン・ウルトラマン』に関しては、「超楽しみで早く見たくて仕方ないよ（笑）」と、期待を寄せている様子。最後は、日本のファンに対するメッセージで締めくくられている。