『ターミネーター』元祖コンビが初来日!新ヒロインと監督も集結の『ターミネーター:ニュー・フェイト』

生みの親であるジェームズ・キャメロンが製作・原案に携わった、1984年の『ターミネーター』、1991年の『ターミネーター2』に続く正統な続編『ターミネーター:ニュー・フェイト』。11月8日(金)より全国公開となる本作のキャスト、アーノルド・シュワルツェネッガー、リンダ・ハミルトン、マッケンジー・デイヴィス、そしてティム・ミラー監督の来日が決定した。

アーノルドは2015年以来4年ぶりの来日で、リンダ、マッケンジー、ミラー監督はプロモーションとしては初来日。シリーズ1作目と2作目に出演していたアーノルドとリンダが揃って日本に来るのは初となる。

また今回、来日決定ニュースに合わせて、アーノルド演じるT-800と、リンダ演じるサラ・コナーのキャラクター映像が解禁された。シリーズ1作目でサラを抹殺するために未来から送り込まれたT-800は、2作目で彼女とその息子ジョンを守るヒーローとして帰ってきた。そんなターミネーターが本作ではプログラミングを自ら書き換えることができるようになっており、「より人間らしくなっている」とアーノルドが言えば、リンダも「素晴らしい変化を遂げている」と太鼓判。今回解禁された映像を見ても、表情がより豊かになったことが感じられるだろう。

そして1作目で自分を殺そうとするT-800を倒し、2作目では新たな敵から息子ジョンを守ったサラも、さらなる進化を遂げていることが判明。 リンダ曰く「人類のためにマシンと戦う戦士となった」彼女は、ターミネーターを自ら狩りに行くだけでなく、ターミネーターのあの決め台詞も口にするなど、パワフルでカリスマ性のある姿を見せている。本シリーズをはじめ『エイリアン2』『タイタニック』『ダーク・エンジェル』などで強いヒロインを描き続けてきたキャメロンが新作でどんなサラ・コナーを作り上げたのか楽しみだ。

『ターミネーター2』の世界観を踏襲しながらも、過去作をも超えるスピード感と迫力で描かれる『ターミネーター:ニュー・フェイト』は、11月8日(金)より 全国ロードショー。(海外ドラマNAVI)

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『ターミネーター:ニュー・フェイト』
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