【プレゼント】ザック・エフロンがシリアルキラーに!映画『テッド・バンディ』監督登壇イベント試写会に15組30名様をご招待

2006年のディズニー・チャンネルのオリジナルムービー『ハイスクール・ミュージカル』のトロイ役でブレイクし、大ヒット映画『グレイテスト・ショーマン』の名演も記憶に新しいザック・エフロン。彼が、IQ160のアメリカ史上最も凶悪な殺人犯に扮する映画『テッド・バンディ』が12月20日(金)より全国公開となるが、それに先駆けて本作試写会に15組30名様をご招待! 当日は本作を手掛け「テッド・バンディを知り尽くした男」として名高いジョー・バリンジャー監督の登壇イベントもあわせて行われる。応募要項は以下の通り。

1970年代アメリカ、30人以上の女性を惨殺したとされるテッド・バンディ。IQ160の頭脳と美しい容姿で、司法・メディアを翻弄し、"シリアルキラー"の語源になった稀代の殺人鬼。その余罪はいまなお謎に包まれており、本当の被害者の数は誰も知らない。女性からは恐怖でしかないはずだが、刑務所には連日多くのファンレターが寄せられるなど、魅惑的なカリスマ性も持ち合わせていた。3度死刑判決を受けるが、無罪を主張。法律を学んでいた彼は、ついには自らが弁護人となり法廷で徹底抗弁を繰り広げた。本作では、世界を震撼させた殺人犯の裏側へと迫ると共に、バンディの長年の恋人の視点を通して善人としての姿を描き、観客を予測不可能な迷宮に誘い込んでいく――。

20191107-present-tedbandy13.jpg

主演は、今までの爽やかなイメージを完全脱却し、演技派俳優としての評価を一気に高めるザック。テッド・バンディを愛してしまったヒロインに、ミュージシャンのフィル・コリンズを父に持ち、ザックと実生活でも2012年から度々恋仲が噂されていたリリー・コリンズが、そして判事役を映画『プレイス・イン・ザ・ハート』のジョン・マルコヴィッチが担う。

20191107-present-tedbandy4.jpg

その他、『ビッグバン★セオリー』のジム・パーソンズ、『ウエストワールド』のアンジェラ・サラフィアン、『バーン・ノーティス 元スパイの逆襲』のジェフリー・ドノヴァン、『グッド・ワイフ』のディラン・ベイカー、『Skins - スキンズ』のカヤ・スコデラーリオなど海外ドラマでお馴染みの面々が脇を固めているのも、海外ドラマファンには嬉しいところ。

20191107-present-tedbandy12.jpg

脚本と監督を担うバリンジャーは、20年以上にわたりノンフィクション映画やTVの世界で高い評価を受けているドキュメンタリー作家。記録映像やインタビューなどを通してテッド・バンディに迫った今年1月より配信中のNetflixオリジナル作品『殺人鬼との対談:テッド・バンディの場合』でも監督を務め、劇映画とドキュメンタリーシリーズ、両方のスタイルで"悪のカリスマ"とも評される人物を徹底的に掘り下げることに成功している。実は本作にもザック演じるバンディにインタビューをするレポーターとして出演。本試写会にあわせて来日し、イベントに登壇することも決定している。

20191107-present-tedbandy6.jpg

「バンディが他の犯罪者と違うのは、被害者の数の多さと巧みな逃亡手腕以上に、長年に渡り彼の無実を信じる多くの人々から妙な名声を得ていたという点で、こんな連続殺人犯はアメリカではほとんど例を見ません。簡単に言えば、魅力的でハンサムで、将来有望そうな白人男性の彼を、恋人も大勢の友人も知り合いも、そんな卑劣な真似ができる男だとは予想だにしなかったのです」とバリンジャー監督が語るテッド・バンディ像をザックがどのように演じるのか是非スクリーンでご覧いただきたい。

唯一殺されなかった恋人の視点から、テッド・バンディの知られざる姿を描く映画『テッド・バンディ』は、12月20日(金)より、TOHOシネマズシャンテほか全国ロードショー。

20191107-present-tedbandy1.jpg

プレゼント名ザック・エフロン主演映画『テッド・バンディ』一般試写会
日 時12月5日(木)18:30開場/19:00開映 (上映時間:109分)
会 場ユーロライブ(東京都渋谷区円山町1-5 KINOHAUS 2F)
招待人数15組30名様
応募締切2019年11月24日 23:59まで
関連リンク公式サイト

※プレゼントのご応募受付は終了いたしました。

Photo:映画『テッド・バンディ』 12月20日(金)より、TOHOシネマズ シャンテ他 全国ロードショー 配給:ファントム・フィルム ©2018 Wicked Nevada,LLC