【プレゼント】『ダウントン・アビー』吹替え版イベント試写会「ダウントン・ナイト」ご招待！

1912年から1925年のイギリスを舞台に、大邸宅"ダウントン・アビー"で暮らす貴族クローリー家とその使用人たちの生活を6シーズンにわたり描いた英国傑作ドラマ『ダウントン・アビー』。英ITVの傑作ドラマシリーズの映画版がついに2020年1月10日（金）より全国公開となる。公開に先駆けて、海外ドラマNAVIファン独占で開催するスペシャルなイベント「ダウントン・ナイト」にご招待。当日は吹替え版上映後に、執事トーマス・バローの声を担う声優の三上哲さんをお招きしてのトークイベントも開催。ダウントニアンには見逃せないイベントとなること間違いなし！　応募要項は以下の通り。

2010年の放送開始以来、ゴールデングローブ賞やエミー賞に輝き、世界200以上の国と地域で大ヒットしたドラマ『ダウントン・アビー』。その映画版は、本国や全米では今年9月に公開され、全米初登場ナンバー1、FOCUS作品歴代ナンバー1オープニングという華々しい記録を打ち立て、米大手批評サイト「ロッテン・トマト／Rotten Tomatoes」では批評家から84%、一般視聴者から95％の高い支持率を獲得している。

日本では本作が当初NHKで放送されており、日本語吹替で視聴されていた方が多かったという背景から、字幕版に加え、特別に吹替版の上映が決定。そして嬉しいことに、声優陣はもちろん、音響監督の伊達康将が映画版の日本語吹替版の演出を担当するなど、吹替版制作スタッフもTVシリーズより続投となる。

映画版の舞台はTVシリーズ最終回から2年後の1927年。英国ジョージ5世国王とメアリー王妃の「ダウントン・アビー訪問」という一大事が訪れようとしていた。歴史的な一日を迎えようと、ダウントン・アビーで暮らすクローリー家の人々や使用人たち総動員でパレードや豪勢な晩餐会の準備にあたる。そんな中、一族やメイドたちのスキャンダル、ロマンス、陰謀が次々と明るみに――。

脚本はドラマに引き続きアカデミー賞脚本賞受賞のジュリアン・フェローズ。キャストはオスカー俳優のマギー・スミスほかTVシリーズからの続投となるヒュー・ボネヴィル、エリザベス・マクガヴァン、ミシェル・ドッカリー、ほかファン待望の顔が勢ぞろい。そして執事チャールズ・カーソン役のジム・カーターの実の妻イメルダ・スタウントン（『ハリー・ポッター』）が映画版で初登場し、マギーと丁々発止の傑作場面を見せてくれる。

今回、公開を記念して開催が決定した「海外ドラマNAVI読者限定」の試写会では、吹替え版終映後に、映画版で大きくスポットがあてられる執事トーマス役の吹替キャストを務める三上さん登壇のトークイベントが行われる。三上さんはベネディクト・カンバーバッチ『SHERLOCK／シャーロック』）の声を担当するなど、海外ドラマファンには人気の声優。そんな三上さんに、性悪だけど憎めない人気キャラのひとりトーマスにスポットをあてながら『ダウントン・アビー』への思いを語っていただく、ここでしか実現できないスペシャルなイベントだ。ダウントニアンの皆さま、是非奮ってご応募を！

贅沢な世界観に再び浸ることができる映画『ダウントン・アビー』は、東宝東和配給にて2020年1月10日（金）より、TOHOシネマズ日比谷他にて全国ロードショー。

※プレゼントのご応募受付は終了いたしました