【超ネタばれ】『ウォーキング・デッド』シーズン3で物語から退場したキャラクター。その俳優が、今後の出演の可能性について語る

日本でも放送中の『ウォーキング・デッド』シーズン3。その序盤で物語から退場したキャラクターを演じた俳優が、今後の出演の可能性について語った。

(以下は、シーズン3と原作コミックのネタばれを含むので注意! シーズン3の第4話を見るまでは決して読まないでください)

刑務所跡に安住の地を見いだしたリックたちは、逃亡した元囚人の企みにより、ウォーカーの群れの襲撃を受けてしまう。その際に命を落としたキャラクターのひとりが、リックの妻ローリだった。同役を演じたサラ・ウェイン・キャリーズは、今後のエピソードで、リックの回想や幻覚のシーンにおいて再出演する可能性を否定していない。

「それが物語において意味のあることかどうかによるわね。ローリの死はリックにとってとても重要なことで、彼を狂気に駆り立てるものだといつも思っていた。コミックで描かれてるリックの狂気は、ローリの死を精算できないことからきているの」と、プレス向けのカンファレンスコールでサラは語っている。

「物語を進展させるうえで役に立つシーンなら、もちろん出るわよ。出演を打診されたときに端からノーと答えるつもりはない。でも、もしリックが幽霊を見るのは馬鹿げていると判断されるのなら、それでもかまわない。とにかく、物語において意味のある判断ならばそれに従うわ」

かねてから、ローリは死ぬべきだとの考えを表明していたサラに対して、番組クリエイターのフランク・ダラボンは、「主役級の女優が"自分を番組から降ろすべき"なんて主張するのは初めてだ」と目を丸くしていたとか。前述の発言からもわかるように、サラのそうした主張は、本作のストーリーを何よりも重んじる姿勢から発していたようだ。

なお、原作コミックでは、ローリの死後に、リックが幻覚のなかで彼女と対話するシーンが描かれている。そのため、TVドラマ版でもローリが再び登場する可能性は残されているといえるだろう。いずれにせよ、彼女の死がこれからのリックの行動に大きな影を落とすことは間違いない。(海外ドラマNAVI)

Photo:『ウォーキング・デッド』
(c)TWD productions LLC Courtesy of AMC.