【ゴシップ辛口ナナメ読み】あの人気コメディの子役にご難、そもそもクリスタルやシャネルってさ? 続いてスキッパ、ゲロゲロ♪とメアリー=ケイト・オルセンのガシっと愛

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しばしのご無沙汰となりましたが、ゴシッパーの皆さま、いかがお過ごしでしょうか。こちらアメリカは感謝祭休み後のホリデーショッピングで世の中浮かれだってます。ゴシップどころじゃありませんがァ、皆がヨソを向いてるときに、ホソボソやるのが「ななめ読み」の心意気、今週はUS Weekly誌11月28日号をピックアップ!

表紙からは『モダン・ファミリー』のアレックスを演じているアリエル・ウィンター(14歳)の記事。実の母クリスタル・ワークマンから虐待されているとして、実の姉で女優のシャネル・グレイ(34歳)に保護されました。この時点で、"クリスタル"や"シャネル"ってキラキラネームから暗雲漂っています、アンタらチワワ? 

これまでに、アリエルはお母さんから「太ってるから痩せろと怒鳴られた」だの、セクシーな服を着せられたなどと言われています。一方のお母さんの言い分としては、アリエルが18歳の恋人(現在は破局)とセックスさせてもらえなかったのを恨みに思っているんだとか、、、こりゃTV顔負けの愉快な一家ダネ。しかし、トドのつまりは、週7万5000ドル(約600万円!)とも言われる、アリエルの出演料の7割をお母さんが持っていってしまうのが不満だったようです。今では、お母さんがアリエルのお金を引き下ろせないよう変更されたといいます。むしろ、アリエル以外、誰も引き下ろせないにした方がいいでしょうね、今度は姉シャネルが...なんてこともアリエル(キャー、偶発的なダジャレですから、ホントに)。

酷いお母さん...とも言い切れないような。子役のギャラは誰のものか、難しいところです。大人と違い、子どものアリエルだけだったら、決して『モダン・ファミリー』にキャストされることはなかったでしょう。マネージャーとしての親の貢献も認めてあげたいところです。親がお金を稼ぎたいから、子どもをデビューさせたのも事実だと思いますけどね。家庭の事情というのは、当人たちにしか分かりませんけど、まー、クリスタルとシャネルですから...。アリエル、しっかり! 18歳の彼とヨリを戻してもいいと思うよ。

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ちょびっとヘビーな記事でしたので、こちらはお気楽、スキッパ!! ジェームズ・ブラウン御大もその昔歌いましたね、スキッパ、ゲロゲロ♪と。






すみません、JBはゲロッパだっつーの、正式には、Get upですわね。スキッパとは隙歯。隙歯と書かれていてもスキッパと読むのが、日本人の常識です。スキッパの代表セレブといえばマドンナ。彼女の場合は間が狭いこともあってそれほど気になりません。むしろスキッパが、おっかない人格イメージに親しみを与えてるようでもあります。一方、右下のヴァネッサ・パラディは広々と空いてますねえ。たぶん美人レベル、いっぱいいっぱいのスペースでしょう。「歯の間から水を吐き出せるの、とっても便利!」(ヴァネッサ)と、ちっとも羨ましくないコメントも発言しています。ヴァネッサ、あかんて。

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最後は、左下の写真をご覧ください。皆さん、びっくりして警察に電話などしないでくださいヨ。早合点せぬよう、女性の頭をガシっと押さえつけてるのは逃がさないためじゃなく、男性の愛情表現なんですから。女性はオルセン姉妹の片割れ、メアリー=ケイト、男性は彼女の恋人オリビエ・サルコジさんで、元フランス大統領の義弟なる、立派なエリートです。この二人、16歳も歳が離れているんですって。まー、好きだったら、歳の差なんて大きなお世話なわけですけど、この写真はぶっちゃけコワイ。(いいかい、僕から逃げたら、君の家族のところまで...以下自粛)なんて、ささやいてそう。メアリー=ケイト、サルコジさんからお金でも借りてなきゃいいんだけど。

NYのアパートで一緒に住み始めたこの二人、、、ますますガシっ! じゃまた。