アメリカで1月からシーズン3がスタートする『ダウントン・アビー ~貴族とメイドと相続人~』。しかし早くも気になるのは、番組を去る可能性が濃厚なマシュー・クローリー役のダン・スティーヴンスが、どんな幕引きをするのかだ。ダンは次のシーズン4の第1話をもって番組を去ると言われているが、ストーリーに欠くことのできない役だけに、今後誰が代役を務めるのかが注目される。そんななか、クリエイターのジュリアン・フェロウズがこの件についてインタビューに答えた。

米EW com.の取材を受けたフェロウズは、「ダンの代役を立てるつもりはない」と断言。さらに「キャストが別の仕事にチャレンジするのはよくある話。長期契約でつなぎとめるとしても、シーズン3までが限界だ。それ以降はシーズンごとに交渉するしかない。これは仕方のないこと」と降板するキャストに理解を示した。

となると、やはり気になるのが、今後マシューがどんな形で番組を去るのかということ。すでにシーズ4の構想を練り始めたというフェロウズは「シーズン3と4の間であまり長い年月が経過しないように設定するつもり」と大まかな時間の流れをほのめかすにとどめた。

一方、EWではウェブ上のアンケートを実施し「ダンが降板したらシリーズの視聴をやめるか否か」を調査したところ、やめると答えた人は37%に留まった。そして63%の人が「ダンの降板は残念だが、番組は最後まで見届ける」と答えたことから、多くの人が特定のキャスト以上に番組全体のクオリティを評価していることがわかった。キャスト降板で苦境に立たされたフェロウズだが、ファンの熱い支持を励みに危機を乗りきってほしいものだ。(海外ドラマNAVI)