テッド・ダンソン主演の『CSI:12 科学捜査班』が、4月20日(土)毎週土曜 夜10:00から放送される。
本作は、最新の科学技術を駆使し、凶悪事件に挑むラスベガス警察CSIを描いた、大ヒット犯罪捜査ドラマ。第12シーズンからは『スリーメン&ベビー』のテッド・ダンソンが登場。
最新の科学技術を駆使し、難事件に挑むラスベガス警察CSIを描く全米大ヒット犯罪捜査ドラマが、ついに第12シーズンへ(全米ではCBSネットワークで2011年9月~2012年5月に放送)。全米でも大きな話題になったのは、CSIに新たに2人のメンバーが加わること。1人は、前シーズンを最後にCSIを去ったラングストン(ローレンス・フィッシュバーン)に代わって登場し、CSI夜間シフトの主任になるD・B・ラッセル(『スリーメン&ベビー』やTV『ダメージ』のT・ダンソン)。また、第14話からはジュリー・フィンレイ(『カクテル』や『バック・トゥ・ザ・フューチャー』第2・3作などの映画で知られるエリザベス・シュー)が登場。また、エクリー(マーク・ヴァン)の娘で、前シーズンから登場しているモーガン(TV『ポイントプレザントの悪夢』のエリザベス・ハーノイス)もレギュラーに格上げ。リフレッシュした空気の中、面白さはさらにパワーアップしている。
<ストーリー>
ギャンブルの町として有名な"不夜城"ラスベガス。そこにある警察のCSI(科学捜査班)は全米最高レベルの科学捜査技術を使い、難事件の数々に挑む。前シーズン最後、連続殺人犯ハスケルを死に至らしめた問題の影響で、ラングストン捜査官はCSIを去る。代わって、科学捜査に関して独自の考えを持つラッセルがCSI夜間シフト主任になるが、これまでの主任キャサリン(M・ヘルゲンバーガー)は降格し、彼女を支持するメンバーと関係を築けるのか。ラスベガスでは、若者の顔と老いた体をあわせ持つ遺体が見つかった事件、遺体が材料のアートが作られた事件、新捜査官モーガンが乗ったヘリが失踪した事件などの怪事件が次々と発生する。
製作総指揮:ジェリー・ブラッカイマー
出演:テッド・ダンソン(D・B・ラッセル役/声:樋浦勉)
マージ・ヘルゲンバーガー(キャサリン・ウィロウズ役/声:高島雅羅)
ジョージ・イーズ(ニック・ストークス役/声:家中宏)
エリック・スマンダ(グレッグ・サンダース役/声:村治学)
<関連番組>
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3月2日(土)午前10:30