『レボリューション』『GRIMM/グリム』の次シーズン製作が決定!

米NBCで好評を博している『レボリューション』『GRIMM/グリム』などのシーズン更新が決定した。

現在シーズン1が放送中の『レボリューション』は、電力が途絶えてしまった文明崩壊後の世界を描くサバイバル・ミステリー。ヒットメーカーのJ・J・エイブラムスと、『SUPERNATURAL スーパーナチュラル』のクリエイター、エリック・クリプキが製作総指揮を担っている。18-49歳層における視聴率は4.6レーティング/12シェア、総合視聴者数1180万人と、新シリーズではトップクラスの成績をおさめ、苦戦が続くNBCの視聴率アップに貢献した。

また、シーズン2が放送中の『GRIMM/グリム』は、グリム兄弟の末裔が一族の宿命に挑むダークファンタジードラマ。18-49歳層では視聴率が昨年より14%アップ、視聴者数も12%アップと好調で、金曜日に放送されているドラマのトップに躍り出た。日本でも5月28日(火)に、スーパー!ドラマTVにて日本初上陸する。

このほか、『LAW & ORDER』の製作スタッフにより、シカゴ51消防署の消防士や救急隊員を題材とする『Chicago Fire』(シーズン1放送中)、3世代家族のコメディ『Parenthood』(シーズン4終了)、そして『LAW & ORDER:性犯罪特捜班』(シーズン14放送中)のシーズン更新も決定。いずれも、フルシーズン(22話編成)が製作されることになっている。(海外ドラマNAVI)

Photo:『GRIMM/グリム』
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