スティーヴン・スピルバーグ製作総指揮、ノア・ワイリー主演のSFドラマ『フォーリング スカイズ』で、ノアが演じる主人公トム・メイソンの息子たちを演じている注目の若手俳優ドリュー・ロイとコナー・ジェサップの来日が決定した。
ドリューは、トム・メイソンの長男ハル役。第2連隊のメンバーとしてエイリアンたちと戦う重要な役を演じる一方、初のロマンスにも挑戦。これまでは『シークレット・アイドル ハンナ・モンタナ』ファイナルシーズンでマイリー・サイラスが想いを寄せる相手を演じている。
そしてメイソン家の二男ベンを演じるコナーは、映画・TV での演技にとどまらず、若干11歳にして、脚本、監督、製作、編集までこなすマルチな才能の持ち主。2010年度シアーズ・ドラマ・フェスティバルでは自身が脚本を担当した舞台劇「Pushing Normal」で優秀賞を受賞。本作では、前シーズンでエイリアンから救出され、エイリアンに対して強い怒りを感じるとともに、自分が他の子たちと違うことに悩む難しい役どころを演じている。
7月下旬に都内で行われる来日記者発表では、本作の魅力、そしてスピルバーグやノアたち大人について、子どもだからこそ見えてくる何かを語ってくれるに違いない。
『フォーリング スカイズ』セカンド・シーズンは、8月7日（水）ブルーレイ＆DVD発売。同日、DVDレンタル＆ネット配信も開始。（海外ドラマNAVI）
Photo：『フォーリング スカイズ』（上段から）ドリュー・ロイとコナー・ジェサップ
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