新・犯罪ドラマ『ブラックリスト』早くも2話でフル・シーズン製作決定!

米国にて9月中旬にシーズン1プレミアが放送されたばかりの米NBC『ブラックリスト』が好評なため、2回オンエアのみで当初予定のシーズン1全13話から全22話フル・シーズン製作が決定した。

『ブラックリスト』はFBIの最重要指名手配犯レイモンド"レッド"レディントン(ジェームズ・スペイダー)とFBIプロファイラーのエリザベス・キーン(メーガン・ブーン)が、ユニークな関係を築いて凶悪事件を解決していく犯罪アクション・ミステリー・ドラマで、既に放送された2話平均の視聴者数が1200万人と今秋開始の新ドラマの中では、かなりの成功を収めている。

米NBC TV 社長のジェニファー・サルケは「"レッド"と言う奥の深い複雑なキャラクター、そして本来は敵であるはずのFBIと彼がなぜ手を組むのか? というミステリアスな理由がファンを魅了していると思う。"月曜夜と言えば『ブラックリスト』が放送されているNBC TV!"と視聴者に言われるように、今後もジェームズ・スペイダーとメーガン・ブーンをはじめ、才能あふれる出演者たち、傑出した製作総指揮者やクルー全員と一緒に、すばらしいシリーズを製作し続けることができると信じているわ」と語っている。 (海外ドラマNAVI)

Photo:『ブラックリスト』
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