WOWOWプレミア『新米刑事モース~オックスフォード事件簿~』2015年1月18日(日)最新エピソード日本初公開!

イギリスでシャーロック・ホームズをしのぐ人気を誇るモース警部。彼の新米刑事時代の活躍を描いた大ヒット推理ドラマ。

新米刑事モース~オックスフォード事件簿~

 英国の作家コリン・デクスターが生み出し、あのシャーロック・ホームズをしのぎ、"英国で最も好きな探偵"第1位に選ばれたこともあるミステリーヒーロー、モース警部。そんなモースの若かりし日々を描くドラマシリーズ『新米刑事モース~オックスフォード事件簿~』から、2014年4月に英ITVで放送された最新エピソードを日本初公開。
 TV版『主任警部モース』でなかなか明かされなかったモースのファーストネーム、"エンデバー"が原題の本作。後に名警部となるモースがまだ新米刑事時代、数々の難事件に直面しながら名推理を発揮する姿をスリリングな脚本、丁寧な演出、キャスト陣の好演によって描き、本格派ミステリードラマとして引き続いて見応えたっぷりな仕上がり。舞台であるオックスフォードで実際にロケして醸したリアリティも見もの。今回、シリーズ最新エピソードにして最大の危機がモースを襲う。

<ストーリー>
「Case 8 黒の絞殺魔」
新米刑事モースが警察で働くオックスフォードで3人の人妻が次々に絞殺される異常事件が連続発生。モースは3人が黒のガーターストッキングを履いていたこと、3人とも結婚指輪が外されていた事実に気づく。そんなとき、混乱する捜査陣をあざ笑うかのように、第4の犠牲者が出てしまう。
「Case 9 腐った林檎」
複数の警察署を統合する"テムズ・バレー計画"が持ち上がる一方、大物ジャーナリストであるパターソンの遺体が見つかり、続いて若い囚人の溺死体が発見される。さらに上級議員のウィンターグリーン参事が刺殺される事件が発生。この一連の事件の背後には、警察内部で広がる大きな腐敗が関わっており・・・。

<スタッフ>
監督:レベッカ・イートン
脚本:ラッセル・ルイス
演出:アンディ・ウィルソン、ジェフリー・サックス
音楽:バリントン・フェロング
キャラクター原案:コリン・デクスター

<出演>
ショーン・エヴァンス(エンデバー・モース役/声:矢野正明)
ロジャー・アラム(フレッド・サーズデイ警部補役/声:土師孝也)
アントン・レッサー(ブライト警視正役/声:佐々木睦)
ジャック・ラスキー(ジェイクス巡査部長役/声:岡本未来)

<放送情報>
2015年1月18日(日)午後2:00~[二] (全2話) 
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<関連特集>
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 Case 3~4   2015年1月14日(水)深夜2:00~
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