『スター・ウォーズ』新時代の幕開けとして、いよいよ今年12月18日（金）より公開される『スター・ウォーズ／フォースの覚醒』。それとは別に、スピンオフ映画として新たに、宇宙のならず者ハン・ソロ船長の若き頃を描く作品が作られることが、スター・ウォーズ公式サイトで発表された。
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ハン・ソロといえば、俳優ハリソン・フォードを一躍スターダムに押し上げた有名なキャラクター。新作は、そのソロが反乱軍に協力する以前、いかにして密輸業者／盗賊／ならず者になったのかを描く内容になる。
監督を担当するのは、『LEGOムービー』を手がけたフィル・ロード、ならびにクリストファー・ミラー。両監督は、「はじめから名案に思える企画に取り組むのはこの映画が初めて。リスクを冒し、観客のみなさんに新鮮な体験をもたらすことをお約束します。僕たちにとって、とても大きな意味を持つキャラクターに忠実であろうと自らに誓っています。まさに夢が現実になりました」とコメントしている。
また、脚本を担当するのは、『～エピソード5：帝国の逆襲』『～エピソード6：ジェダイの帰還』『～フォースの覚醒』を手がけたローレンス・カスダン、ならびに、息子のジョン・カスダン。
アメリカでの劇場公開日は、2018年5月25日（金）に予定されている。
なお本作は、"Star Wars Anthology"と呼ばれるスピンオフの第二弾にあたるもので、もともとは映画『クロニクル』のジョシュ・トランク監督が準備を進めていると伝えられていたが、トランクは降板している。また、第一弾『Star Wars: Rogue One（原題）』（ギャレス・エドワーズ監督）は、2016年12月16日（金）に公開が予定されている。
『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』は、12月18日（金）より全国ロードショー。（海外ドラマNAVI）（海外ドラマNAVI）
Photo：『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』ハン・ソロ＆チューバッカ
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