『デビアスなメイドたち』アナ・オルティス、オリジナル割烹着を着用!

『デスパレートな妻たち』のスタッフが贈る、セクシーな5人のメイドがセレブ屋敷の秘密を暴くコミカルでスキャンダラスなサスペンスドラマ『デビアスなメイドたち』。そのシーズン1のDVD&デジタル配信リリースを記念し、手作りホビー材料の大型専門店ユザワヤが、彼女たちのオリジナル割烹着を募集するキャンペーンを主催したことは以前お伝えした通りだが、その結果、出来上がったジャパニーズスタイルのエプロンを、主演のアナ・オルティスが身に着けた画像が届いた。

ハリウッドから到着したこの画像の中で、アナは審査員特別賞に選ばれた永井喜久子様制作の割烹着を着用。「私がこの作品を選んだのは花模様が気に入ったからよ! すごく繊細で思いやりを感じられる、とにかく美しいわ!」と、色とりどりの花が割烹着の白さを際立たせている同作の魅力を語った。アナはさらに、同キャンペーンで特別審査員を務めた篠原ともえがデザインしたメイドレス(製作:ユザワヤ芸術学院・岡部美奈枝講師)姿も披露し、「正面の大きなフリルが大好き。着心地も素晴らしかったわ!」と称賛している。

厳正なる審査の結果、選出されたトップ3と審査員特別賞は以下の通り。

1位(最優秀賞):兵庫県 松本芳子様
2位(優秀賞):埼玉県 松村未来様
3位(優秀賞):千葉県 小林文子様
審査員特別賞:東京都 永井喜久子様

これらの作品は、ユザワヤ新宿タカシマヤタイムズスクエア店(渋谷区千駄ヶ谷5-24-2 タカシマヤタイムズスクエア 11F)にて2016年1月11日まで展示予定。また、ユザワヤ公式サイト(http://www.yuzawaya.co.jp)でも2016年1月31日(日)まで掲載中。

ビバリーヒルズにある豪邸のパウエル家で行われたセレブが集うパーティの真っ只中に、屋敷で働く若いメイドのフローラが殺害され、ウエーターの若者が容疑者として逮捕された。数日後、マリソルという新しいメイドが隣宅のスタッポード家にやってくる。労働者階級らしからぬ教養ある言葉遣いをするマリソルに家主も少し戸惑うが、完璧な仕事をする彼女はすぐに一目置かれ、殺人事件後にメイドが決まらず困っていたパウエル家の家事も手伝うことに。両家を掛け持ちして忙しく働く傍ら、近所のメイドとも打ち解けて事件の情報を集めるマリソル。果たして彼女はいったい何者なのか...?

『デビアスなメイドたち』シーズン1は、ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパンよりDVDレンタル&発売中/デジタル配信中。(海外ドラマNAVI)

Photo:審査員特別賞の割烹着とメイドレスを着たアナ・オルティス
(C)2015 ABC Studios.